コロナで外出が制限されていた頃、
まだ会社員だった私。
在宅勤務で
お客様とZOOMを通してミーティングして
お仕事することが大半になっていました。
仕事内容は金融機関の事務だったのですが、
上司から言われて、そのミーテイングに参加。
直接会ってるわけではないし
オンラインと離れているのにもかかわらず
自分の言葉でご説明してというのが、
本当に苦手でした。
仕事の相手先の人のおられる前での
ご説明や自分の意見を
お伝えすることって、
前準備していたとしても
お伝えするのが難しい
こんな時、
筆跡診断ができる私であったならば、
常に自分の意見を発言できる
意志の強い人になれていただろうに
と思うのです。
手書きすることは
脳と直結しているため、
筆跡を変えることで、
自己表現や思考にも影響を与えることができます
筆跡は性格や内面を反映するツールです。
筆跡が自分の内面に与える影響
例えば、わかりやすい例をあげると・・
小さい字を書く人は、
自己主張が控えめで周囲に気を使いがちな傾向があります。
一方で、大きくてはっきりした字を書く人は
自信を持って意見を伝えやすいです。
字の大きさや形状が
その人の性格や内面的なものを表しているからです。
筆跡を変えて、
あえて大きくはっきりとした字を書くと、
「自分は堂々と意見が言える！」ということを
脳に筋肉を通してインストールされるんです
「ありがとう」を人に伝える時
文字で伝えるようにしてみると良いです。
感謝の言葉だけど、「ありがとう」を
小さく書いてしまう人は、
もっと大きく書いてみると、
感謝の気持ちを自信を持って伝える練習になります。
「ありがとう」の感謝の言葉だと
怖くないから安心して練習できますよね
ある40代の女性、後輩なのですが
小さくて読みづらい字を書く習慣があり、
自分の意見を言うのが苦手でした。
彼女は筆跡診断を受け、
大きくて堂々とした字を書く練習を始めたところ、
徐々に職場での発言が増え、
自己主張ができるようになりました。
その結果、周囲とのコミュニケーションもよくなり、
職場でのストレスも減ったんですよ。
筆跡は心理状態に影響を与え、
自信を持って意見を言う力を育てることも
出来てしまいます
筆跡には、チェックポイントが７０個くらいあります。
線１本１本に意味があります。
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