君色の星座(歌詞) | 中山貴大オフィシャルブログ Powered by Ameba

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君色の星座

分厚いブラウン管 夕焼けの時計台
あの頃の温もり 名残惜しさ 待ち遠しさ

どこへ行ってしまったのか?
別に時代のせいじゃない
胸の中で眠り 今になって輝く

いつだって辛いことはあったさ
身の丈分の壁 乗り越え
這いつくばった分だけ汚れて見えるかい?

真っ白なユニフォームが
かっこいいと思ってた
あの頃の夢が今も恋しい

その過去は何を教えてくれますか?
人はなぜ過去が見えるんですか?
答えはいつも 君色の星座

今が苦しくって 逃げ出したくって
彷徨っているけど
君にしかできない事がある

まともに生きて行くことはそれで立派だけど
自分の価値観だけでぶつかるその勇気

本当はわかってる
誰にも嫌われたくない
だけど負けちゃいけない時が人にはある

そういやあの娘に会いたいな
最近連絡とってないな
紺色に沈む町は今日も温かな匂い

なんだか淋しいな
なんだかとっても淋しいな
弱い自分に負けてもあいつには負けたくない

その未来に描いた理想はなんだ
現実ばかり見てちゃダメなんだ
答えはいつも 君色の星座

点は線になって形になって
時を超えて輝く
何もかも無駄じゃない

何十年も前にその場所を旅立った
数々の願いを乗せた光
天球に染み付いて浮かび上がる
見上げた心が描く君色の星座の叫び

その過去は何を教えてくれますか?
人はなぜ過去が見えるんですか?
答えはいつも君色の星座

今が苦しくって逃げ出したくて
彷徨っているけど
君にしかできない その

未来に描いた理想はなんだ
現実ばかり見てちゃダメなんだ
答えはいつも 君色の星座

点は線になって形になって
時を超えて輝く
何もかも無駄じゃない
何もかも無駄じゃない
君にしかできない事がある