こんにちは、YOPPYです
自己紹介はコチラです
今日は、僕がファッション面で多大な影響を受けた人物を
ご紹介しようと思います
僕の中で「音楽」と「ファッション」は
切り離せないものになっています。
ファッションの影響を受けた人物はほぼミュージシャンです
今日は、その中でも最も敬愛しているこの人物をご紹介します
「ブライアン・ジョーンズ」
UKロックが好きな方以外には、あまり馴染みのない人物だと思いますが
実はローリング・ストーンズ結成時のリーダーでバンド名の名付け親でもあります
1942年生まれでローリング・ストーンズ初期メンバーとして活躍しましたが
バンドの人気爆発とともにアルコールとドラッグに溺れてしまい
活動がままならなくなります
そして1969年にストーンズを脱退(実質クビ)、翌月に27歳の若さで事故死してしまいます。
(彼の死亡については現在も諸説あるようです)
音楽的にはあまりローリング・ストーンズに貢献していないにも関わらず
いまだにコアなファンが多く、語り継がれている存在です
僕は彼の「ファッションアイコン」としての存在を敬愛しています
酒やドラッグや女性関係のだらしなさを抜きにして
すごくカッコいいのです
彼が生きた1960'sのロンドンは
「スウィンギング・ロンドン」と呼ばれ
当時のロンドンはファッション・アート・美容の
最先端でした
「スウィンギング・ロンドン」の代名詞と言えば
「ツイッギー」ですね
そんな時代のロンドンを生きていた「ブライアン・ジョーンズ」も
めっちゃくちゃオシャレだったのです
これからそんな彼のファッションをご紹介していきたいと思います
ストライプのセットアップスーツ
「ブライアン・ジョーンズ」の代名詞的なファッションです
まさに1960'sって感じですね
何回見ても惚れ惚れします
僕はこれに憧れて「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」の
テーラードジャケットを買いました(笑)
こういうピンストライプの爽やかなスーツも似合っています
こういう貴公子っぽいグラマラスなファッションも
普通に着こなしちゃってます
ハットもすごくカッコいいです
ベルベットジャケットも超似合ってます
首回りの白スカーフの合わせ方が上手いです
当時のミック・ジャガー、キース・リチャーズと
比較しても1人だけ明らかに次元が違います
(あくまでもファッション面で)
後期は1970'sのグラムロックに繋がるような
ファッションもしていました
僕の敬愛する「ブライアン・ジョーンズ」を
彼のファッション面からザッとご紹介しました
これまで彼のことを知らなかった人に
少しでも興味を持っていただければ幸いです
この映画を観れば大体のあらましは分かりますので
オススメです
(でもブライアン・ジョーンズは本物の方がカッコいいです笑)
YOPPY
★ファッションコンサルしています★
https://ameblo.jp/kida40/entry-12361294985.html
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