第41回東北総体 新体操で福島県少年女子、総合優勝!! | 木田たかしオフィシャルブログ Powered by Ameba

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昨日から始まった東北総合体育大会の、新体操の演技が終了しました。

少年女子の部で、福島県が団体総合1位を獲得し、長崎国体への出場権を得ました。

個人でも、フープの阿部紗也加選手、クラブの高橋結花選手、リボンの星麻利有選手がそれぞれ1位で、ボールの海野由里愛選手も2位になるなど、正に総合力がベストの状態で発揮された結果となりました。

のみならず、男女とも美しく見事な演技を見せてくれた出場選手の皆さんには、心から感謝し、これからのますますの演技力アップに期待したいと思います。

それにつけても、福島県少年女子の選手の皆さんには、国体でも、東北の代表チームとしてきょうの演技を超えるような素晴らしい結果を出して、ギャラリーを感動させてくれることを願っています。


午後からは、体操競技の少年男女の試合が行われ、新体操と同様、熱のこもった緊張感あふれる演技が、それぞれの種目ごとに行われたところです。

結果は、男子団体総合が4位、女子団体総合が3位で、少年女子は国体出場権を獲得しました。


(試合の模様は、競技の性格上webへの掲載を控えさせて頂きます。)