● パートナーのここがイヤッ!と思った時に、考えてみてほしいこと。

こんにちは、木田です。

大好きな人であっても、ときには、こんなところがイヤッ!って思うことありませんか?

ちょっとした価値観や、意見の食い違いから、ケンカだってすることもあるはず。でもねー、これって当然のことなんです。

そもそも人は、自分とは違う人に恋をするから。


「相補性の原理」といって、お互いが相手にない部分を補えるような相手と、付き合いたくなる。だからこそ、すれ違うことだってあるんです。



何でも大胆に行動できる人は、慎重な性格の相手を選びやすい。自己主張の強い人は、自己主張が控えめな人を選びやすい。

自分にない特性があるからからこそ、惹かれるところってあると思います。

でも、時間がたつとね。最初は惹かれていた部分が、だんだんウザくなってくる。

例えば、自分にはない、おおらかな性格を持った彼に惹かれた、女性がいたとします。

最初は、彼のおおらかさを尊敬し、憧れていたとしてもですよ。時間がたつと、彼のおおらかさというより、無神経な人に見えてきたりもします。

すると、「なんで、あなたってこうなの!」ってケンカも増えてくる。

他にも、ロマンチストな人は、現実感のない人に見えてくる。優しい人が優柔不断な人に見えてくる、などなど。自分とは違うところが好きだからこそ、そこもイヤにもなる。

だから、もし、あなたがパートナーの性格がちょっとイヤだなと思ったときは、考えてみて。

元々、その嫌なところって、好きなことろでもありませんでしたか?


違うからこそ惹かれるし、違うからこそイラ立つのです。

逆に言うと、自分とそっくりな人を好きになれますか?たぶん、自分みたいな人って、あまり好きになれないと思いますよ(笑)。

僕もそう。僕の性格は、葛藤が多く、プレッシャーを感じやすい性格。でも、選ぶパートナーはいつも、葛藤がなく楽観的な人が多い。

最初は、彼女の明るさが素敵だと思っていても、ある時、大雑把で思慮深さが足りない人のように見える瞬間ってあるんですよね。

そんなときは、「でも、こういうところが好きでもあるんだよな」って思っています。

僕も、そんなものですよ。^^

ではでは、今日のまとめに入ります。

「違うからこそ惹かれる。違うからこそイラ立つ。」

せっかく好きになったパートナーですから。楽しくいきたいですよね~。

>そもそも、素敵なパートナーと出会えていないという方は、コチラをご覧ください。

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