● 男に尽くし過ぎると良くないっていうけど、じゃあ、どうしたらええねん?の答え
こんにちは、木田です。
あなたも、「男に尽くし過ぎると良くないよ。」と、アドバイスもらったり、一度くらい聞いたことはありますよね。そして、同時にこう思ったはず。
「じゃあ、どうしたらええねん??」って。
う~ん。ごもっとも。
人は、良くなったことはわかっても、具体的な方針を示してもらえないと。結局、わからないから同じことを繰り返してしまうもの。
尽くし過ぎが良くないのであれば、尽くすのを控える。彼に関与する時間を減らす。せいぜい、そんな対応になります。
では、尽くしすぎるのではなく、どうすればいいのか、お伝えしていきますね。そもそも、尽くしすぎると良くないのはなぜなんでしょう?
その理由は、男のヒーロー願望をつぶしてしまうからです。
わかりやすく、説明しますね。
男の子って小さいころから、ヒーローものが大好きです。仮面ライダーとか、なんとかレンジャーとか・・・。内容も決まってワンパターン。男ヒーローが、ヒロインを助けるために悪い奴らをやっつける。(最近は逆もあるし、変わってきているけど)
ワンパターンであるのは、それがウケるから。男性の願望を表しているからです。
つまり・・・男性は、本来、女性を救ってヒーローになりたい願望を持っているのです!
だから、日常において、男性に尽くしすぎると言うことはですね。ヒーローになる機会を奪うことになります。
たとえば、仮面ライダーが戦おうとしているのに、ヒロインが敵をボッコボコに打ちのめしてしまって。
それを仮面ライダーがポカーンとみている状況ってどうでしょうか?
めちゃくちゃ、カッコ悪いですよね。ライダーも変身したのに「オレなんやねん・・・」って思うはず。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170925/17/kida-shinya/0b/35/j/o0600044714035070067.jpg?caw=800)
男性に、尽くすってことは、これと同じ。
私、あなたのこと色々やってあげるよーは、ライダーで言うところの、私が代わりに怪人やっつけちゃうぞ♪の意味なんです。
だから、尽くしすぎていると、ライダーも、「いや、俺もう・・・何もせんでいいかな。」ってなります。
男性の自尊心も、どんどん下がり、ライダーも変身する気がなくなります。
はい、これで、ダメ男の完成。
だから、尽くしすぎてはダメ。
ではどうしたらいいかというと、きちんと助けてもらえるよう、尽くされ上手になるべきなんです。
たとえば、彼に助けてもらえるようなスキを作る。
「あー私、重いもの楽勝だけど、あえてここは持ってもらおう。」とやってみる。
そして、手伝ってもらったら、満面の笑みでありがとうと言う。
「ありがとーーー!あなたってすごく優しい!マジで力もち。こんなのはじめてー。」
・・・というのは、ゆきすぎですが、彼がもっと頑張りたいと思うくらいの、自然なリアクションをとってみる。
色々ありますよ。どんな、小さなことでも感謝する。リアクションをきちんととる。
頼りになるねって彼を褒めてみる。
そんなふうに、彼がもっともっと、尽くしたくなるようなアクションを取ることです。
尽くすよりも、尽くされ上手になることを大切にしましょう。
仮面ライダーで言うところの、怪人をあなたがやっつけない。男性の活躍の場を奪わないことが大事ですよ。
ではでは、今日のまとめ。
男は尽くすよりも尽くされ上手になるべき!
ちょっと意識してみるだけで、二人の関係がガラっと変わりますよー。(^^)/
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こんにちは、木田です。
あなたも、「男に尽くし過ぎると良くないよ。」と、アドバイスもらったり、一度くらい聞いたことはありますよね。そして、同時にこう思ったはず。
「じゃあ、どうしたらええねん??」って。
う~ん。ごもっとも。
人は、良くなったことはわかっても、具体的な方針を示してもらえないと。結局、わからないから同じことを繰り返してしまうもの。
尽くし過ぎが良くないのであれば、尽くすのを控える。彼に関与する時間を減らす。せいぜい、そんな対応になります。
では、尽くしすぎるのではなく、どうすればいいのか、お伝えしていきますね。そもそも、尽くしすぎると良くないのはなぜなんでしょう?
その理由は、男のヒーロー願望をつぶしてしまうからです。
わかりやすく、説明しますね。
男の子って小さいころから、ヒーローものが大好きです。仮面ライダーとか、なんとかレンジャーとか・・・。内容も決まってワンパターン。男ヒーローが、ヒロインを助けるために悪い奴らをやっつける。(最近は逆もあるし、変わってきているけど)
ワンパターンであるのは、それがウケるから。男性の願望を表しているからです。
つまり・・・男性は、本来、女性を救ってヒーローになりたい願望を持っているのです!
だから、日常において、男性に尽くしすぎると言うことはですね。ヒーローになる機会を奪うことになります。
たとえば、仮面ライダーが戦おうとしているのに、ヒロインが敵をボッコボコに打ちのめしてしまって。
それを仮面ライダーがポカーンとみている状況ってどうでしょうか?
めちゃくちゃ、カッコ悪いですよね。ライダーも変身したのに「オレなんやねん・・・」って思うはず。
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男性に、尽くすってことは、これと同じ。
私、あなたのこと色々やってあげるよーは、ライダーで言うところの、私が代わりに怪人やっつけちゃうぞ♪の意味なんです。
だから、尽くしすぎていると、ライダーも、「いや、俺もう・・・何もせんでいいかな。」ってなります。
男性の自尊心も、どんどん下がり、ライダーも変身する気がなくなります。
はい、これで、ダメ男の完成。
だから、尽くしすぎてはダメ。
ではどうしたらいいかというと、きちんと助けてもらえるよう、尽くされ上手になるべきなんです。
たとえば、彼に助けてもらえるようなスキを作る。
「あー私、重いもの楽勝だけど、あえてここは持ってもらおう。」とやってみる。
そして、手伝ってもらったら、満面の笑みでありがとうと言う。
「ありがとーーー!あなたってすごく優しい!マジで力もち。こんなのはじめてー。」
・・・というのは、ゆきすぎですが、彼がもっと頑張りたいと思うくらいの、自然なリアクションをとってみる。
色々ありますよ。どんな、小さなことでも感謝する。リアクションをきちんととる。
頼りになるねって彼を褒めてみる。
そんなふうに、彼がもっともっと、尽くしたくなるようなアクションを取ることです。
尽くすよりも、尽くされ上手になることを大切にしましょう。
仮面ライダーで言うところの、怪人をあなたがやっつけない。男性の活躍の場を奪わないことが大事ですよ。
ではでは、今日のまとめ。
男は尽くすよりも尽くされ上手になるべき!
ちょっと意識してみるだけで、二人の関係がガラっと変わりますよー。(^^)/
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