ジュンギさんが最も辛かったお話です。
この回はジュンギさんの表情を追うため、画像多め。
キャプ取っていて、痛々しい部分も多々ありましたが、動画を観れない方にはぜひ知っていて欲しかったから。あえて、ジュンギさんの悲しい表情も取りました。
でも悲しい表情よりも、笑って、辛い話をしてるのが本当に胸が詰まりました。
▶ヒーリングトーク⑤:人生で最もつらい時間
刃物で、家の中を滅茶苦茶にした理由
「噂によると信じていた人に、ひどく裏切られた経験があるそうですね。金銭的にも」というギョンギュ氏の言葉から始まりました。
これが、今まで誰にも公表していなかったジュンギさんの辛い過去でした。
きっと打ち合わせでも、何を聞くのかちゃんと段取りをしていたのだと思います。
それでも、その話を切り出された時のジュンギさんの表情が忘れられません。
一瞬固まって目を伏せたその顔がとても悲しかった。
詐欺にあったんですかという言葉には、ジュンギさんは自分にも落ち度があったことなので、そうは言いたくないと毅然と言いました。
男らしいジュンギさんでした。
一躍スターになって大金を手にしたので、金銭感覚が麻痺していたと。だから古くからの友人で信頼出来る人達に、お金の管理を任せたことを語りました。
ところが数年たって確認したところ、稼いだはずのお金が消えていたそうです。
最初知った時はショックだったこと、信頼してたのに使い込まれ、プライベートに遊ぶために流用されたことを知りました。
苦労して稼いだお金が消えたと知り、喪失感を味わったそうですが、それよりももっとつらかったのは、大事な友人達を失ったことだと言っていました。
最初は家族のようだったのに、最後はまるで別人であったと。
「お前をスターにしたのはこの俺なのに、退職金だと思えば安いものだ」
信じていた人にそんな言葉を投げつけられ、敵同士のようになり、裁判沙汰になったことを淡々と語りました。
その淡々と語る間、辛いはずなのに、時折笑うんです。
もうそんなジュンギさんが痛々しく、抱きしめてあげたかった。
下の画像はなくなったのはどれぐらいの金額だったのかというヘジンさんの質問に笑いながら、すごく高額と答えているところです。
笑いながら言う場面じゃないんですけどね、笑うんです・・・。
仕事の間はあくまでも平静を装って、現場でも明るく振るっ舞っていたそうです。
俳優は人を楽しませるのが仕事だからと。
でも帰宅すると喪失感にさいなまれ、頭の中が混乱し精神状態が不安定になり、あまりのつらさに毎日お酒を飲んだそうです。
裏切られた悔しさとひどい仕打ちをした彼らに対する怒り、酒の力を借りて過ちを犯すところまで追い詰められていました。
頭が変になりそうだったと語っています。残されたのは怒り、喪失感、憎しみ、絶望感、苦痛だけだったと。
上の画像はお酒を毎日飲んだこと、頭が変になりそうだったと語っていた場面。
その頃、酔ったまま目が覚めると部屋のカーテンやサンドバック、ソファーがナイフでめちゃめちゃに切れ刻まれていたそうです。酔った勢いで、目に見えない相手に向かってナイフを振り回したと。時には自分の体も傷つけたたそうです。
上の画像はナイフで切り刻みましたと語っている場面。
そんなジュンギさんの様子に気付いて救ってくれたのはお父さんでした。
お父さんには、ジュンギさんがまるで悪魔に見えたそうです。
お父さんは聖堂へ行ってもらってきた聖水や女神像、絵画を部屋の至るところに飾ったそうです。信仰の力で息子を救いたいと思ったのでしょうね。
気になる克服方法はという質問に、ジュンギさんはそんなものありませんと答えました。
自分で耐えるしかない。自分の落ち度であったから。信頼されなかったのは自分のミスだと。そうして不思議と自分のせいだと考えるうちに、人に受けた傷を人に癒してもらいたいと思うようになったそうです。それで少しずつ乗り越えたと。
このジュンギさんの言葉はとても印象的でした。
人に受けた傷を人に癒してもらいたい。
まだその傷はジュンギさんの中に残ってると思うけど、消して消えることなんてないと思うけど、少しでもその傷が小さいものになればいいなと思いました。
この事件をきっかけに復讐の鬼にならなくてよかった。韓流ドラマでは、よくそういう展開になりますよね(笑)
番組構成上、うまいと思ったのは、この重く深刻な話から
話は2013年年末の賞レースで、賞が取れなかったことの不満へと流れました。
何事も事の始まりは自分だから、すべて自分のせいですねと言ってジュンギさんのヒーリング方法に同意したギョンギュ氏に、ジェドン氏は「じゃあ、賞がとれなかったのも?」と切り出します。
それを聞いたギョンギュ氏は何をいう、それは局のせいだときっぱり断言します。
賞取れなかったのは自分のせいではなく、局のせいだと。
それにそうだそうだと乗っかるジュンギさん。
僕も受賞したい。好評だったのに。受賞出来なかったのは局のせいだと同調し、一気に場が盛り上がりました。
ジェドン氏に親子みたいですねと言われ、明るく笑うジュンギさん。
しんみりした雰囲気から一気に明るい雰囲気に変わって、よかったです。
最後にギョンギュ氏が今回のヒーリングについてまとめます。
なかなかいいことを言っていました。
幼い頃から両親に質素倹約を教え込まれ、単身ソウルに上京したのち、無一文から成功した素晴らしい青年です。
愛情欠乏症であることが成功の鍵かもしれません。
劣等感があるから努力するんです。
完璧なら成功しません。
ジュンギ君は不足分をすべて補いました。
世界的な巨匠も同じ。
ベートーベンやゴッホというオランダの有名な画家もそうです。
その言葉を受けてジュンギさんは言いました。
今日は本当に癒されました。
部屋で一人になったら寂しいでしょうが、心にポッカリと空いた大きな穴を人々との出会いを通じて、埋めていきたいと思います。
私は本当にそうして下さいと心の中で祈りながら、ジュンギさんの言葉を聞いていました。
ジュンギさんが俳優として、素晴らしいドラマや歌を私たちに届けてくれるのも嬉しいことですが、なによりも私たちファンはジュンギさんが幸せであることを祈っています。
最後に番組からSBS大賞と同じ金のトロフィーを愛情賞としてもらって最後になりました。
これ3つ持ってると最後にプチ自慢をするジュンギさん。
最後にファンに向けての言葉がこれ。
「ファンのみなさん、
2013年はさらに演技に磨きをかけ、必ずや授賞式の場で
粋な感想と涙をお届けします」
ソウルドラマアワードで叶いましたね。
そしてきっと2weeksも、視聴率は奮わなかったけれど、年末の賞レースに参戦し
彼に賞をもたらしてくれると信じています。
長々とお届けしてきた私の記事もこれで終わりです。
読んで下さった方、ありがとうございます。