ヒーリングキャンプセレクトイ・ジュンギ④ | あんじぇのブログ

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イ・ジュンギさんのことについて綴っているブログです

▶ヒーリングトーク④:スター病と強迫性障害
「ソン・ジュンギとキム・スヒョン」の時代?
 「そんなわけはない、自分の方が上だ!」
 彼が言う「本当の人気者の条件」とは何か?



少し前にも書きましたが、軍隊にいる間、外で華々しく活躍する俳優達が羨ましく、嫉妬していたとジュンギさんは言いました。
ライバルとして挙げたのは、ソン・ジュンギ、キム・スヒョン、チャン・グンソク。
ソン・ジュンギって、私がよく「ジュンギ」というキーワードで検索すると、ひっかかってくる人です(笑)
ジュンギさん以外の俳優さんに詳しくない私には、グンちゃんしか顔と名前が一致しません(爆)


共通するのは、ジュンギさんより若い世代ということみたいです。
特にキム・スヒョンはジュンギさんのずっと1位だった「王の男」の映画興行成績を塗り替え、現在1位になった「10人の泥棒たち」に出演してるそうです。

 


ジュンギさんは確かに彼らは素晴らしい俳優で、いつかは共演したいと思っているけれど、一番は20代の頃の自分だと宣言します(笑)


スヒョンくんの勝ちだわというヘジンさんに、ジュンギさんは主役級の役の重要度はどちらが上だとムキになって対抗します。
10人vs4人で、ジュンギさんの勝ち。
ジュンギさんはやたら記録にこだわっていました。
ソン・ジュンギ氏主演の「私のオオカミ少年」観客動員数が700だったが、「王の男」の観客動員数が1000人ですごいと褒めたたえるギョンギュ氏の言葉に、「1230人です」と自慢気な顔でわざわざ訂正を入れるほど(笑)


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ここで本当の人気者の条件はという質問に、ジュンギさんは答えます。
記録が重要なんですね(笑)
自分が20代で人気絶頂期の頃は、シンドローム現象が起きた話をしています。
今の彼らも十分に人気者だけれど、その頃の自分には及ばないと。
そのエピソードの一つに、ネットの人物検索で「イ・ジュンギ」が20週連続1位だったことを話します。
めまぐるしく変わる韓国のネット社会で、20週連続検索1位というのは、日本以上にすごいことなんでしょうね。
全員20週もと驚いていました。

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さらにCMイベント関係の会場にファンが大量に押し寄せて中止になったり、統制が利かなくなった話をしていました。
ジュンギさんはイベントが中止になり、そのままファンを帰すのは申し訳なくて、外に出て拡声器で謝った話をして、その時の写真を公開していました。
私はその絶世期の頃は知りませんが、中止で帰らなければならなくなったファンも、残念だけれどジュンギさんのそんな姿を見て、さらに好きになってしまっただろうと想像します。ジュンギさんは昔から罪な男だったのですね。


 『王の男』で一躍有名になった頃のスター病告白
 本来の自分を取り戻してから、「恐怖感と重圧感に毎晩涙を流した」


このあたりで王の男で一躍スターダムに昇りつめたジュンギさんのスター病の話が出てきます。
なにしろ、映画が公開されて寝て起きたら有名になっていたのですから。
きっと話題騒然だったことでしょうね。
彗星のごとく、現れた無名の新人。
このコンギルを演じてるのは誰だと。
ジュンギさんのコンギルが見た目が美しく、優雅だっただけではありません。
本当に動作の一つ一つ、指先や視線のやり場まで本当に女性らしく、しなやかで美しかったです。
私も最初はどうなんだろうと思って、半信半疑で見たんです。
ファンでしたが、「犬とオオカミの時間」をきっかけで、「イルジメ」で堕ちた私には、ジュンギさんの男性らしいイメージしかありませんでした。なのでいくらファンでも女装ジュンギさんに魅力を感じるだろうかと。
初めて見たコンギルに驚きました。女性より女性らしく、たおやかで美しい。そして演技者としての芯はしっかりと内面に持ってる。
ジュンギさんが一番なりたいキャラとしてあげたコンギルには、私の最初の感想の女装なんて言葉はまったくもって無礼でした。
何度も何度も繰り返し観てしまうほど、私はコンギルにハマってしまいました。

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当時の観客も同様だったのでしょうね。
映画の素晴らしさはもとより、半数はジュンギさんのコンギルを観に来ていたのだと想像します。
1回だけでなく、何度となく観たくなる作品だったと思います。


そして本題、一躍スターの座に登りつめたジュンギさんはその当時を振り返り、スター病にかかっていたと告白します。
ファンの熱気や興奮を一身に受け、自分を制御できずおかしくなってしまったと。何が何だかわからず、自分を見失ってしまったことを語っています。
毎日毎日が忙しく消耗がひどかったこと、みんなに利用されているようで考え方が根本から変わってしまったと。


「ファンの希望に応える必要があるのか」
「周りのスタッフも僕のおかげで給料をもらえるんだと」


今のジュンギさんからは考えられないような言葉ですよね。

態度も生意気になり、取材に来てくれた記者に対して無礼で失礼な言動もしてしまったと言っています。


「ちゃんと下調べをしてきてください」
「みんな同じ質問ばかりで失礼ですよ」
「記者のくせに勉強不足ですね」
こんな無礼な言葉を吐いたり、社会問題について問い詰め、そんなことも知らないのか、自分が教えましょうかと言ったり、仲のよかった記者に対しても「時事問題に弱い?」とまで言ってしまったとか。

ジェドン氏もこれには、俳優に演技を知ってるかというのと同じぐらい失礼な質問だ。相手は激怒したでしょうと感想を言っていました。
自分でも大バカ者でしたとしきりに反省していました。
環境が激変し、正常ではなかったことを繰り返すジュンギさん。
本当にそうだったのでしょうね。


この当時のジュンギさんのお酒を飲む時の話が出て、今と180度違うところに驚きました。
お酒を飲む時は必ず狭い空間で壁に四方を囲まれた部屋で、まるで警備員のようにマネージャーが同行し、知らない人の前では絶対飲まない。常に周りから視線を集めてるプレッシャーが原因であったと言っています。
そこでも「こんな生活はご免だ」と身の程知らずな発言をしたりして、一緒にいる人間は楽しくなかったと思うと。


記者が選ぶ人格が変わった俳優1位に選ばれたことも、その時に告白しています。それも人気者の条件ですかとMC達にあてこすられていましたが、雲の上に浮いている気分であったと感想を述べています。


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そんな状態が3ケ月ほど続き、目が覚めたきっかけをジュンギさんは語っています。一番仲のよかった友人達に「これ以上つきあいきれない」「お前と顔を合わせるのも不愉快でたまらない」「しばらく連絡するな」と言われたそうです。
最初は疲れてるから仕方がないと理解してくれていた友人達も、別人のように毎日お酒を飲んだくれて悪態ばかりつくジュンギさんに、友人達も疲れ果ててしまったのだろうとジュンギさんは言っています。殴り合いのケンカをしたり、酒瓶を割って当たり散らしたこともあるそうです。
友人にも見放され、一人ぼっちに追い詰められた自分にある日気付いたのは、神のおぼし召しかもと。3ケ月で気付いた自分は幸運だったと。

そのことに気付いたジュンギさんは、カーテンを3重にした真っ暗な部屋で1週間泣き続けたそうです。プレッシャーで怖くなってしまったと。
抜け殻のような気分になり、喪失感にうちひしがれて泣き続けた末に、ようやく立ち直ることができたと語っています。

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まだ十分にやり直せると思ったそうです。
それからは、心を入れ替え、仕事に行くたびに新たたな決意で、形式的な挨拶では常に心を込めて、支えてくれる関係者への感謝の気持ちを忘れない。
ようやく私たちの知ってるジュンギさんが出てきましたね。
ジュンギさんのルーツはここにあったのだなと思いました。
ギョンギュ氏はジュンギさんがそうした考えに至ることが出来たのは、幼少期から受けたご両親の教育のおかげだと感想を述べています。
一人で泣き続けた時間が精神の十字となって立ち直れたのかもというのはジェドン氏の感想です。


続く・・・・