工務店kicoriの家づくりブログ

工務店kicoriの家づくりブログ

大阪の工務店kicori(キコリ)のブログです。

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kicoriは注文住宅を建てる工務店なので

ひとつひとつお客様のご要望を聞き取りながら

とことんお打合せをし

丁寧にお家を作るため

どうしても時間がかかるというデメリットがあります。

 

お客様と出会ってから

お家を作るまでに、短くても半年以上はお時間をいただくことに。

その期間、担当者とお客様は

2週間に1度ほどのペースでお打合せをし

メールで何度もやりとりしたり、顔を合わせたりすることになります。

 

だから、工務店を選ぶ際に、性能・価格はもちろんですが

本当にその『人』と大切な家づくりをしたいのか…

というのが重要なポイントになってくるなぁと思っていますひらめき電球

 

「誰とつくるのか」によって、家づくりの時間の過ごし方が変わり

その時間が楽しいものであればあるほど、

できあがった家への思い入れは深くなる。

kicoriはそんな思いで、「家づくりをもっと楽しく」をモットーとしています。

 

そして、そんな思いで家づくりをするからこそ

関わったお客様ひとりひとりとの関係も深くなっていきます。

 

 

先日、数年前に弊社でお家を建てられたお客様から

小さな革靴をいただきました。

『kicori』の型押しの入った手のひらサイズの革靴です。

お客様は革の職人さんで、鞄や靴など革製品なら何でも作られます。

オーダーメイドの革製品って素敵ですよね。

ランドセルのリメイクなんかも…

(気になられる方はkicoriまでご連絡ください。)

 

数年越しのお付き合いのなかでのプレゼントに

温かい気持ちになりましたほっこり

そして、お家も革製品と同じように、

手入れしながら長く住まえるのが理想だなぁと思いました。

 

 

お家は建ててからも長いお付き合いがあります。

工務店のデメリットを克服し、

この人と家を建てたい!キラキラ

ひとりでも多くのお客様に、そんな風に思ってもらえるように

精進していこうと思う今日この頃です。

 

 

「廊下はできるだけ少なくしてほしい」

最近お客様から多いご要望です。

 

今回は、なぜいらないと言われるのか…を考えてみましょう。

 

床面積に入るのが、もったいない。

その場所のぶん、広い部屋にしたい。

広い土地をとれない街中のお家ならなおさら、

やりたいことをつめこんでいくと、一番に廊下がいらないような気がしてきます。

 

もちろん廊下を限りなく少なくする。というのも一つの解決策です。

でも、廊下という場所の使い方をもう一度考えなおしてみても面白いかもしれませんうーん

 

ただ部屋と部屋を繋いで、通るだけの場所だからもったいない…のだとすると

通るだけの場所にしなければいい!という逆転の発想が浮かびますひらめき電球

 

kicoriの家は高気密高断熱仕様のため

エアコン1台で全館空調が可能です。

全館空調のお家は、どの部屋も同じ快適な温度にすることができるので

廊下だけが寒い…ということはありません。

 

ということは、廊下という場所も、部屋のように有効活用できる可能性がある

ということです。

 

特に吹き抜けに面した廊下は少し広いホールにしておくと

色々な使い方が考えられそうです。

 

・廊下に飾り棚や本棚を作りつける。

 

・廊下に書斎スペースを作る。

 

・廊下にテレビやソファーを置いてセカンドリビングに。

 

・廊下を子どもの遊び場に。

 

・廊下を雨の日の室内干しスペースに。

 

廊下をどう使うかで、暮らしが少し豊かになりそうです音譜

 

「廊下はできるだけ少なくしてほしい」

というご要望も、最近増えてきています。

 

広い土地で建てる家ならまだしも、

街中の限られた土地の中で家を建てるなら

無駄は省きたいのが当然ですね。

 

 

そもそも、廊下は無駄なのか?というところからなのですが、

廊下は、部屋と部屋を繋ぐ役割とともに、

音や温度、においを遮る役割を持っています。

 

kicoriのお家は高気密高断熱のお家なので、

廊下が少なく、家全体がひとつの空間になったようなお家のほうが

エアコン1台で家全体の温度を一定に保つことができます。

 

昔の家でよくあった「寒い廊下に出て寒いお風呂やトイレに行くの嫌やな…」

ということはほとんどありません。

 

ただ、音やにおいを防いだり、家族とは言えそれぞれのプライバシーを守ったり

それぞれの家族の住まい方、暮らし方によって

扉や廊下が必要になることもありますよね。

 

かく言う私の家でも

夜には赤ちゃんを寝かしつけてから家事をするので、

寝る部屋と台所で気配は感じたいけれども、こちらの音はあまり届けたくない…

なんて思っていたりします。

 

自分たちの暮らしをふりかえり、

そして新しい家でどんな暮らしをしたいかを考えたときに

廊下が必要な場所、不必要な場所はそれぞれの家族によって異なるはずです。

 

どんな家にしたいか…の前に、その家でどんな暮らしをしたいか…

を家族で考えてみてもいいですね。

数年前からお客様からご希望されることが増えてきている『土間』

 

 

靴を脱ぐ文化の日本ですが、昔からなじみのある空間でもあります。

 

私の祖父母の家は田舎にある古い日本家屋で

 

引き戸を開けると奥までずっと細長い土間が続いています。

 

その土間はそのまま台所へ。

 

子どものころから田舎に帰るたびに、寒いし、靴を脱いだり履いたり

 

なんでこんなめんどうくさいつくりなんや…うーん
と思っていました。

 

でも、農業をやっていた祖父母の家では、土つきの野菜をそのまま保管することもあり

 

農作業をした後に台所に直行できる動線は便利だったのです。

 

また、祖父は長男なので親戚やお客様が集まることも多く、

 

細長い土間玄関は、何人集まっても上がり框が狭くて困るということはありませんでした。

 

 

 

そして今にやり

 

見直されてきている土間空間は、断熱が効いており、昔のように寒い部屋ではありません。

 

可愛いストーブを置いて、炎を見つめながらゆっくり珈琲を飲んだり

 

ハンモックをぶらさげてお昼寝をしたり

 

大好きなバイクや自転車の手入れをしたり

 

DIYに挑戦したり

 

子どものベビーカーや三輪車、ジェイボードなどの外で使うおもちゃを置くにも便利。

 

植物を育てるにも気兼ねなくお水をあげられます。

 

お庭とつなげて水遊びをしてみたり

 

何より、インパクトがあるしおしゃれ!ラブ

 

現代のようになかなか気軽に外に出られないときにも

 

外でもなく、かといって完全に中でもない中間の空間があることで

 

少し生活にゆとりができる。

 

土間がくれるのは、その空間以上の豊かな時間かもしれません。

こんにちは。kicoriですニコ

 

お家を建てることに決めたものの

 

土地を探すとなって

 

悩まれている方が多いので

 

王道ではないかもしれませんが

 

私が思うことを…

 

 

 

私は、少し前にkicoriで家を建てたのですが

 

まぁまぁ不便な土地を選びました。

 

バスか電車を使えば、街には出られるけれど

 

通勤には1時間半ほどかかります。

 

すぐ近くにコンビニや銀行があるわけでもありません。

 

家を建ててから、子どもを授かりましたが

 

通わせたい学校はとっても遠く

 

失敗したかなぁという思いが胸をかすめたこともあります。

 

 

 

でも、毎日、帰るたびに、空いっぱいの夕陽に迎えられます。

 

そのたびに、ここに住んで良かったにやりと思います。

 

私たち家族にとっては、自然の中にいることが、「大切なこと」だったから。

 

そして、場所が不便なぶん、広めの土地が、比較的安く手に入りました。

 

お金を家づくりにまわすことができたので、

 

やりたいことは全部、あきらめずにやりきったと言えるお家ができました。

 

友だちが来たときに車を駐車するスペースも十分にあるし、

 

夏にはプールを出すこともできます。

 

何よりも毎朝夕の空。最高ですほっこり

 

 

 

家も、住む場所も、どちらも大事。

 

だからこそ、後悔しないように

 

何を大切に暮らしていきたいか をしっかり見つめてほしいなぁと思うのです。

 

あれもこれも…と思いがちだけど、

 

多くの人は、何度も家づくりをするわけではないし

 

使えるお金にも限りがあるはずです。

 

だからこそ、他の何をおいても、これを大切にしたい。

 

と思うことに、お金をかけてほしい。

 

それは、仕事場からいちはやく帰れることかもしれないし

 

長く、安心して住まい続けられることかもしれません。

 

それは、お子さんが楽しく通える学校が近くにあることかもしれないし

 

走り回って遊べる広いお庭があることかもしれません。

 

 

未来の家を見に行くことはできないけれど

 

土地は見に行くことができます。

 

手間がかかるし、うんざりすることもあるけれど

 

足を運ぶことを惜しまず、自分の目で土地を見て

 

「大切なこと」を守れる場所かどうか見極められることをおすすめします。

 

 

土地を決めて、家を建てて、住んでみれば

 

もっとこうすればよかった…と思うことは出てくるかもしれません。

 

でも、自分たちにとっての大切なことさえおさえていれば、

 

日常のあれこれなど、なんとかなると気付けます。

 

 

私の家の場所は、不便だけれど最高の自然がある。

 

それに、誰にも負けない最高の家が待ってくれています。

 

こんなに幸せな毎日はない。と断言できますウシシ