オンラインヨガ

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相﨑貴子です。

 

新年あけましておめでとうございます。

今年も沢山の方と一緒にYoga(ヨガ)ができますこと、とても楽しみにしております。

 

さて、新年に相応しい話なのか否か考えましたが、やはり2022年だからこそ、皆様に愛を込めて綴りたいと思います。途中、「津波」に関する話が出てきますので、不快を感じる方はスルーしてください。よろしくお願いいたします。

 

2019年11月17日、18日、初めて長野県の戸隠神社に行った。きっかけは、犬のトリミングを待っている間のわずかな時間で食事ができるところ、以前から気になっていた近所の蕎麦屋に行ったことから、

 

お店の雰囲気は、木を基調とした作りで壁のあちこちに戸隠神社のポスターが貼ってあった。お蕎麦はとても美味しくて、大将は戸隠の中社の蕎麦屋で修行したとのこと。私は、すっかり気に入った。

 

そして、その夜いつものように、ヨガと瞑想をした。

 

ヨガと瞑想が終わって、アロマランプを消そうとしたら、テーブルに「戸隠神社のパンフレット」があった。旦那さんが蕎麦屋においてあったパンフレットを持ってきたらしい。

 

何となくパンフレットを読んでみた。

 

戸隠神社は奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなり、

ご祭神は、

・九頭竜社、九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)、

・奥社、天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)、

・中社、天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)、

・火之御子社、天鈿女命(あめのうずめのみこと)、

・宝光社、天表春命(あめのうわはるのみこと)、

 

皆様ご存じの方も多いはず、神代(かみよ)の時代「天の岩戸」を天手力雄命が戸隠山へ飛ばした神話、なので「天の岩戸開きの神事」に纏わる神々をお祀りしている神社です。

 

とっさに、「天手力雄命が、世が再び闇に戻らぬ様に岩戸を押さえている。」と感じた。その光景は、九頭竜大神の計り知れないパワーの源によって、

 

「戸隠神社に行こう」と思い宿の予約をした。中社の傍の宿坊で、江原啓之さんや、秋篠宮さまもお泊りになった宿で、宿の主人は、神職の資格をもつ聚長(しょうちょう)を務めている宮司だった。

 

2019年11月17日に、旦那さんが運転する助手席で音楽を聴きながら、夕方4時頃に宿坊に着き、夕食とお風呂を頂いた。夕食を頂く前に、美しい和室の広間で、宿の主人の宮司から「天戸開き」の神話と、また、今年初めて戸隠山頂に積雪があったことをお話して下さいました。

 

「明日は楽しみだな」と思い早く就寝した。

 

翌朝6時に起きて、日の出を見ようと思い、中社に行った。

 

旦那さんは、蕎麦屋で蕎麦打ちの実演を見に行くとのこと、私は、中社の本殿を背にして「日の出」を待っていた。

 

すると、閉まっていた中社本殿の扉が開き、近づいていくと宮司が「大麻(おおぬさ)」で私の頭上を祓ってくれました。そして、祝詞が始まり、私は賽銭箱から本殿に頭を突っ込み本堂の中を見たら、左側に「天戸開きの絵」天井に「龍の天井絵」がありました☺

 

「こんな素晴らしい朝は、二度とない!!!」と思い、静かに祝詞を聞き終え、振り返ると太陽が昇っていました。

 

宿に戻り、朝ごはん、手打ち蕎麦を頂き、そして、宿を後にして車で奥社へ、

 

朝8時頃に、戸隠神社奥社入口駐車場に着き、少し寒い朝、奥社に向かって歩いた。中程には萱葺きの赤い「随神門」があり、その先は樹齢約400年を超える杉並木が続き、20分程歩いて奥社に着いた。

 

奥社で感じたこと、戸隠の山神と、九頭竜大神のエネルギーがとてつもなく大きかった。お守りと御朱印、奥社は、2つの御朱印「戸隠神社」「九頭竜大神」だった。

 

今までにない、不思議なエネルギー(自然神)を感じ、戸隠神社の奥社で、30分程静かに座って、帰路についた。

高速道路を走り、助手席で「長野県の山は大きいな~」と言った瞬間、

 

空から?男性の声で、「人間の言うことに耳を傾けるな」と聞こえた。

 

「えー!!!」と驚き、直ぐに旦那さんに言うと、「ふう~ん」と、

 

 

それから、この言葉の意味を自分なりに考えるようになった。

少し時間が経過して、「神様や、精霊もしくは高次元のエネルギーからすれば、今の人間の作った世の中は間違っているのかな?」と思った。

 

すると、2019年11月18日の戸隠神社の参拝の3カ月後、2020年2月頃から、コロナ感染が生じ、あっと言う間にコロナは世界中に感染拡大し、コロナ禍は人々の今までの日常を壊していった。

 

「人間の作ったものは脆い(もろい)」「コロナ禍によって、当たり前のものが不要だった」と感じた方も多くいると思いますし、また、世の中に大きな変化、新しいシステムが次々と生み出されたように思います。

 

そして、1年後、2021年1月2日、朝、ヨガと瞑想をしていた時のこと、

 

瞑想をすると、いつも眉間にぼんやり「赤紫」の色が出てきて、その色は眉間に浮かぶと奥の方へ流れ、直ぐ新しい「赤紫」の色が出てきて、また奥に流れる、を繰り返して、やがて「赤紫の螺旋(らせん)」が生じ、深い呼吸と共にとても「脳がリラックス」するのがいつもの瞑想、

 

しかし、2021年1月2日の瞑想は違った。途中で「赤紫の螺旋(らせん)」の奥から、水色のタオルの様なものが、私の額に物凄い勢いで飛んできて額に貼りつき、自分の意思に反して、もの凄い速さの回数で「瞬き」が起きたのだった。

※後から、瞬きを意図的にやってみたが、このような速さの瞬きは出来なかった。

 

男性の力強い声で「お前が、これから見ること体験することは、死ぬことに比べたら、すべて大したことがないと思え」と言われた。戸隠の時の声に似ていた。

 

瞬時に「災害、世の中の変化による人々に向けられる試練」と思った。

 

ここから、津波の話になりますので、不快を感じる方は「津波」の綴りはスルーしてください。お願いいたします。

私は、高校2年生の時に夢で、ハワイのワイキキビーチの様な場所?いわゆる、海の傍に立っている高層ビルの3倍程の津波が、すべての高層ビルを飲み込むのを、山の上から母と見ている夢を見たことがあり、母親にその夢の話をしたら、「縁起が良いじゃない、自分が死ぬ時の夢を見る人は長生きするっていうじゃない。」と言われて、驚いたことがある。

 

ただ、この夢は本当にリアルで、今でも鮮明に思い出せる。

 

2022年は、もしかしたら激動の始まりになるかもしれません。

到底抗え(あらがえ)ない力で、人々は、「意識=考え方」を変えさせられる出来事が起こるかもしれません。

 

私が思うに、一人、ひとりが「本当の豊かさ」を問われる時代に進化していく、

2022年は、その「進化」の始まりの年になるかと思います。

 

また、ご報告になりますが、

私の会社は、2022年~シンガポールを拠点とする企業様とご縁を頂きまして、医療、ヘルスケア領域のアウトソーシングプラットホーム、ITソリューション等開発事業を始めることになりました。

 

私の長き医療人としての「看護師」「臨床(治験)試験コーディネイター」の経験、

また、ヘルスケア領域、「ヨガ講師」としての7年の経験、6万人以上のお客様とのコミュニケーションの経験は、素晴らしいエンジニアによって、皆様に豊かなくらしを「デジタル」でサポートできると確信しております。

 

そして、長年に渡り英語を勉強してきたことが、やっと本格的に「英語でビジネス」を始めることができるようになりました。

 

世界の大きな変化の波に乗って、引き続きに皆様をサポートさせて頂きたく存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

Love, love, love,ナマステ💛

 

中社本殿の左に、「天戸開きの絵」、天井に、「龍の天井絵」

 


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