おはようございます❣️

もしかしたら、このブログが今年最後のブログになるかも。


今日の朝、寺坂尚呂己くんのファンクラブの月記を観ました。

それから、Lienelの高岡ミロくんのブログも観て。

めちゃくちゃ考えさせられる事がありました。


昨日、今年はしんどかった話をしたんやけど。

あくまで自分軸の話で。

人との関係という意味では、むしろ恵まれた一年でした。

よく話す通り。

EBiDANのおたくになってからというもの。

女の子の友達ばかりだったんですよ。

でも今年は。

男の子の友達がめちゃくちゃ増えた一年で。

というか男の子としかほぼ居ない一年でした。

別に女の子が悪いとかいう話ではなくて。

やっぱり何だかんだ異性だし、一線を引かないといけない部分はあって。

結婚したりすると、全然会えなくなったりとか。

そういう事が凄い多かったのね。

でも男の子ってそーいうボーダーが皆無なので。

家飲みに行ったり。

電話したり。

頼ってきてくれたり、甘えてきてくれたり。

嬉しいが沢山ある一年でした。

「あぁ、僕が本当にやりたかった事ってこれなんだ」って思ったよね。

おたくになった頃は芸能人の子達にそれを求めてしまっていたけど。

今はその必要がなくなりました。

だから今って本当に多くは求めていないんだよね、「嫌われなければいっか」くらいで。


とはいえ。

僕の今までのおたくの歴史を考えた時にね。

自分って本当に恵まれていたんだなって思います。


僕が本格的に現場に通い始めたのってEBiDANの立ち上げ公演だったんですけど。

その時に尚呂己と柊生に出会ってるんですよ。

一番魂の色が似ている人と、一番相性が良い人を初めての現場で引き当てるって相当凄くない?

最初に巡り会えるなんて、めちゃくちゃツイてますよね。


でも実は、初回の公演で尚呂己を気に入ったのは僕にしては凄く珍しい事で。

僕を知る人はよくわかると思うけど。

僕って男らしい見た目の人が好きなんですよ。

顔も薄さがありつつ綺麗みたいな人が好きで→目が一重の男の子も大好物だし。

日焼けしてたり、地黒だと最高❣️みたいな感じ。

でも尚呂己ってめちゃくちゃ可愛いけど、女の子みたいで、色白で、彫刻みたいに彫が深いじゃないですか?一個も当てはまってない😂。

実際、泉大智くんの顔がめちゃくちゃ好きだったし。

でも、、、尚呂己だったんですよ。

自分でも本当に不思議なんやけど。

もしかしたら無意識に魂の色が見えていて、僕の心が共鳴していたのかもしれないって思う。

あの頃の自分、本当にありがとう😭❣️


一方、柊生と仲良くなるのは少し後の事で。

だって最初めちゃくちゃ大人しかったし。

顔は凄くタイプだったんだけど。

皿特急のメイン推しでDISH//を選んだのもさ。

「超特急の方が人気ありすぎて、DISH//嫌われてるし放っておけない」だったからね。

メンバー、一人一人を見て決めたわけじゃないから。

蓋を開けてみたら柊生めちゃくちゃ懐いてくるし。

大好きって言ってくれるし。

きっと超特急を選んでも、それはそれで幸せだったと思うけど。

DISH//だったから、僕の良さが一番活かせた気がしています。


何を言いたいかというと結局、僕ってツイてたなって話。

まぁ普段は冴えないデパートの極みなので、笑える失敗や、やらかし、失ったものもあるけどね。

自分のポテンシャル考えたら、相当ラッキーな人間だと思う。


そんな中でカスタマイZも解散しちゃってさ。

研究生の頃からめちゃくちゃ目をつけていた琉冬の居るマジボがメインの現場になったんやけど。

琉冬がその時に尚呂己と話したかラインした事を教えてくれてね。

「カスタマイZさんや尚呂己くんの想いを引き継ぐ」って言ってくれたのが凄い嬉しかった。

その頃に入ってきたのがミロなんですよね。

ミロはミニDISH//で柊生の役をやってくれたりしてて。

ちっちゃいのにオシャレで。

あとあの頃はめちゃくちゃムッチリしてて可愛かったよね笑。

僕、ムッチリしてる人好きなんですよ笑。

ガタイよくてご飯もりもり食べる子が好きなの。

とはいえミロに沢山行くとかはなかったけど。

カスタマイZが抜けた年のエビライでミロが三輪車で大旋風を起こしたのを今でも昨日の事みたいに覚えてます。


マジボは尚呂己も気にかけてたし、尚呂己が抜けた後はDISH//や超特急のリョウガが気にかけてくれて。

僕が仲良かった子達がみんなで大事大事してくれたグループだったから。

自分にとっても凄い特別な場所でした。

孫みたいな笑。

でも、そんなマジボも本業に生まれ変わり、その本業も解散しちゃって。


そんな中、今、僕はLienelに通っています。

まぁワンマン行けなかったけど😂。

そしてミロのブログです。

尚呂己が可愛がった琉冬が意思を引き継いてくれて。

その琉冬たちが作り上げたマジボをミロが背負ってくれている。

そしてLienelが今、末っ子としてEBiDANにあります。

僕にとっては、ひ孫みたいなものです笑笑。

こうやってバトンは繋がっていく。

どの時代の誰が欠けても今はありません。

何一つ無駄な事なんてなかったんだと思います。

だから僕は、僕たちは前を向いて歩いていける。

今と。

未来の為に。


ブログを観ていて、ミロの再デビューに関していろんな意見があること本人もわかっていた事を知りました。

正直、僕も最初はそんな一人でした。

でもね、琉冬達との関係が続いている事を知ったりして。

きっとミロにはミロの事情があったんだって思った。

僕が大好きな歴史もそうだけど(ミロもまだ歴史好きなのかな?)。

大河ドラマだって。

主人公が変わって、視点が変わるだけで。

同じ人間、同じ出来事でも見え方や描き方が全く変わってきます。

物事には必ず裏と表があります。

誰もが表だって思っていたものが実は裏だったって事も沢山あります。

それが世の中であり、人だと思います。

誰が悪いとか、何が悪いとか、そーいう事じゃなくて。

だから僕は。

今のミロとマジボの関係を見て、今のミロを信じたいって思いました。

今はLienelが一番大事になるのも当たり前です。

それこそよく大智がDISH//に行った時に言ってた言葉があって。

「大智はDISH//にお嫁に行った」

大智にとってカスタマイZがなくなったわけじゃないのはわかっています。

実家としてそこにあるのです。

きっとミロにとってもそうだと思います。

どうする家康の千姫や五徳姫もそうだったけどさ。

今、居る場所に大事にされて、そこが居場所になっているなら何より。

実家で見守る者は、そんな幸せなあなたの今を愛おしく思っているはずです。


それにしても。

琉冬が赤ちゃんみたいなミロを世話していた光景と、ミロが創世にやってる光景がめちゃくちゃオーバーラップする瞬間があるの。

両方現場で見てたからさ。

ビックリするくらい同じような動きしてる笑。

まぁ小学生ミロと中学生創世で同じようにやられてるのたいがいやけどな🤣。

DNAはちゃんと色濃く残っています。

今日はEBiDANのレコ大もありますね。


僕も僕が歩いてきた道は間違いなかったって信じたいと思います。










みんな、出会ってくれて本当にありがとう❣️




RYUTOMAの曲聴いてね。

ミロのブログも後でリブログします。