私が使っているPCDJソフトとコントロールのCDJ用CD2枚、アナログ用ヴァイナル2枚の入ったセットが、M-AUDIO DJ向けオーディオインターフェース Conectiv Vinyl/CD Packです。

オタクDJですので、自宅で毎夜のように遊んでいますが、かなりいい感じですよ。

TORQのソフトを起動すると、こんな感じです。
$KICKの日常 part3

Iphoneカメラなので、画質悪くてごめんなさいね。まあまあ分かりやすいレイアウト。曲は下、プレイ中の曲はそれぞれ左右に表示されます。
真ん中にはプレイ中の左右の曲の波形が表示されていますので、スクラッチの際にも音の始まり、終わりが分かりやすいです。また、ドラムの音のタイミングなどもよく分かるので、耳と目で情報が得られるので2曲の音を重ねやすい。TORQはこの波形が右から左に流れて表示されます。他のDJソフトでは、縦に流れるものが多いですが個人的にはこの横配置が見やすいと思います。

プレイリストはこんな感じ。左のツリーから、iTunesのプレイリストを選択すると、プレイリスト内の曲がウインドウに表示されます。当然iTunesを使っていなくても、TORQは初期起動時にPC内の音楽ファイルを自動で探します。
$KICKの日常 part3

曲の情報は左右上部のウインドウにこんな感じで表示されます。BPMとか、曲全体の音の波形と現在のプレイ位置とか、BPMのアップダウン量とか。一生懸命BPMをあわせなくても、これを見ながらターンテーブルを操作すれば、曲のBPMは簡単にあわせられます。
$KICKの日常 part3

あとはスクラッチするなり、2枚使いでループするなり、上手につなぐなりして遊んでください。

最近のマイブームはHIPHOPよりも、BPMの速い国産テクノ。つなぐのがキモチイイんです。

皆さんもストレス解消にいかがっすか?