まず、「vibramソール」について簡単にご説明します。

 

【ビブラムソールとは】

イタリアのビブラム(Vibram)社の製造しているソールで、登山靴、ワークブーツ、スニーカーなど様々な靴のソールに使用されています。

ビブラムの凄さは、ソール専門のメーカーであることです。

普通、シューズのソールはメーカーが自社で製造したものを使いますが、ビブラムのソールは外注されて使用されるほどです。

元々登山用のソールとして開発されているので、滑りにくく、耐久性に優れています。また、ソールの素材・パターンも豊富で、アウトドアやスポーツ用であれば、濡れている地面でもグリップ力を発揮出来るなど優れた機能面が評価されています。
それ以外にも、ワーク用であれば、裂けにくく、燃えにくく、-40℃の低温でも柔軟性を保てるようになっているなど、シーンに合わせて設計されています。

また、ビブラムソールには数多くのパターンがあり、単におしゃれなだけでなく、機能性を損なう事のないようにデザインされていて機能面だけでなくデザイン性も高く評価されています。

 

前述の通り、基本的にそれぞれのシューズブランドが自社で製造したソールを使用しています。

ノースフェイスやコロンビアなどアウトドアブランドからリリースされている靴(スニーカー)には度々vibramソールが採用されていますが、スポーツブランドでvibramソールが採用されるのはあまり目にしません。

そんな中、new balance(ニューバランス)からはvibramソールを採用したモデルが多くリリースされています。

今回はvibramソールを採用したnew balanceのモデルをいくつかご紹介したいと思います。

 

new balance M670

1985年のオリジナル当時に39,000円(アメリカでは$130)と言う驚愕の価格設定と最高級の履き心地で”スニーカー界のロールスロイス”と称されたフラッグシップモデル「1300」。

そんな「1300」の廉価版として、アメリカと日本の共同で開発された「670」は「ミッドソール」に「EVA(エチレンビニルアセテート)」を圧縮し「クッション性」を向上させる事を目的とし、当時日本主導で開発された「C-Cap(シーキャップ)」を搭載。

「アウトソール」に於いても悪路でも優れた「グリップ性」を発揮する凹凸形状の「Vibram(ビブラム)」社製を採用した一足。

 

new balance MS1300TE

1985年にデビューして以来、時代を超えてタイムレスな人気を博しているクラシカルな「M1300」のアッパーに、先進のENCAP REVEALソールを融合し再構築を施したハイブリッドモデル「MS1300」。
ヘリテージカラーでクリーンに彩った上質なスエードと通気性に優れるメッシュのコンビネーションアッパー、高度な衝撃吸収性・反発弾性を誇るABZORBを搭載したENCAP REVEALミッドソール、耐久性とグリップ性に優れるVibramアウトソールなど多彩な機能を搭載。

 

 

new balance CT400

ニューバランスのクラシカルなコートスタイルに最新のテクノロジーをブレンドして提案するハイエンドモデル「CT400」。
シンプルかつベーシックなカラーに高級感のあるオールレザーアッパー、アーチサポートを備えたインソール、グリップ性と耐久性に優れたVibramアウトソールを採用し登場。

 

 

new balance FRESH FOAM HIERRO M BX5

耐久性と機能性を兼ね備えたトレイルランニングシューズ「FRESH FOAM HIERRO v5」より、卓越した防水・透湿性を発揮するGORE-TEX®搭載モデルが登場。
最高級のクッション性を提供する「Fresh Foam X」を採用したミッドソール、トラクションに優れるVibram Mega Gripを搭載したアウトソールにより、長距離でのパフォーマンスが求められるトレイルランナーの足元を快適にサポート。

 

 

◆new balance MT10

はだし感覚で自然な走りを楽しみたいランナーの為に2012年に登場し圧倒的な人気を誇ったトレイル用「MINIMUS 10」が再デビュー。
はだし感覚の自然な履き心地を提供する前後差4mmのレスドロップ設計のラスト、グリップ性に優れ、ロード、トレイルどちらにも対応可能なVibramアウトソール、ミニマルに仕上げたアッパーで自然な走りへと導きます。

 

 

以上です。

今回ご紹介したのはほんの一部です。皆さんもお気に入りの「vibramソール」の一足を探してみてはいかがでしょうか?