その日、俺はどうかしていた、、、。


 



 


いや、むしろ今から思うと至極まともだったのかもしれない。



 


果たして西暦2018年を迎えてグレゴリオ歴で言うところの何日目なのだろうか?


 


体内に残存しているのは昨日の酒なのか、はたまた今日の酒なのか、それすらもわからない。


 


俺は部屋の片隅のアンシンメトリーに引き裂かれた1月のカレンダーを見つめ、ため息をつきハッとする。


 



「幸せが逃げちまう、、、。」


 


 


「幸せってなんだ?」


 


いかん、ポン酢を持った明石家さんまが脳内で踊り出した。


 


俺はキッチンに向かい13錠のサプリを水素水で体内に流し込みテレビのスウィッチをオンにする。


 


「映画でも観るか、、、。」


 


先日加入したHuluで作品検索。


 


 


「ん?」


 


 


「なんだ?」


 


 


 


俺の目に戦慄の映像が飛び込んできた。


 



それは、いたいけな少女が目をうっとりさせ、ひたいに汗を浮かばせ太い、いや、どうなんだ?これは?太さは様々?え?こんなのも?


 


 


駄目だ!


 


 


 


軽率だった。


 


 


全編見てしまった、、、。


 


 


そして、俺はその数日後ついに解禁してしまった。


 


 


 


あの映像さえ見なければ俺は、、、。