ノースショア、ハレイワのポハクラナイ。
バランスロックあるいはベルの形に似ているためベルストーンと呼ばれる聖なる岩でなんとタヒチから流れてきたといわれる霊力のある岩。
めちゃくちゃ広いカイアカベイビーチパークの中に存在感を出すこの岩。
かつてはここで様々な神事がおこなわれたとのこと。
大漁祈願のようなものだったのではないかと思いました。
今は戦勝祈願、最高運、金運などに効くようです。
運を大切にするあの大谷翔平選手が来たことで更に有名になったようです。
岩と岩のあいだに手を入れてお願いごとをすると叶うといわれるようです。
人が掌と掌を少し離して近づけると氣が生まれ、氣感の優れた人はそれを敏感に感じるのですが、不思議なのはこの岩と岩の間に掌を入れてみるとまた少しピリピリとした感覚が走ったことです。
この岩の持つ力で全身の循環が良くなり末梢まで巡りが良くなった結果でしょう。
このように重なっているようで絶妙に隙間がある岩はヒーリングストーンとしての役割も持っていると個人的に感じました。
先日訪れた一見穏やかに見えるケアイヴァヘイアウが見た目のイメージと異なり強烈なエネルギーを発していたのに比べて、
このポハクラナイは非常にワイルドに強く見えますが、実は穏やかな癒しのエネルギーを持っていると個人的には感じました。
過去に偶然流れ着いた岩が奇跡的にこのような形になったのか、流れてきた岩を「神」として人が祭壇のようにしたのか。
どちらにしてもすごいことでミステリーな部分ではありますが僕は前者なのではないかと思っています。
この岩を見た時に直感的に畏敬の念のエネルギーを感じました。
個人的なフィーリングとしてももちろんですが、それよりも何よりまずこの岩を初めて見た時の当時の現地の人達が感じたであろう畏敬の念を感じたのです。
タヒチから流れてきた大岩が自然の圧倒的な力で偶然的にこのような形になっていたのを当時、現地に住んでいた人々が初めて見た時に感じたであろう畏敬の念と静かなる驚きが伝わってくるよう。
ここには人の手が入っていないはず。
自然が生んだ奇跡を畏れ敬いこれを一種の祭壇とし、お供えものなどをして大漁祈願などをしたことからこの岩の伝説が始まったのではないかと個人的には思うのです。
また、それだけの伝説を持つ岩が柵などで仕切られず、広大な公園の中にぽつんとそのまま存在していることが、
この霊力のある岩に対して、畏敬の念を持ちながらも仕切りなどを作り変に祀り上げて人との距離を作らないことが、ポリネシアの人々が自然を敬いながらも自然と近く、共生して生きてきたということを表しているように思えるのです。
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