さすがに昨日、東京に帰りました!!
というのは嘘だ!!
昨日、鉛温泉を出た俺は盛岡から～
八戸にIN!!
一度来てみたかったんだよ!!
数々の旅を重ねて来た俺はその地につくやいなや早いラウンドは様子見でとにかく現地の人と話し情報を収集することを戦術としている
そんなわけで昨日も八戸の中心地に出て、歩く人に声をかけてどこが美味い店か聞いてジャブを打ち続けているうちに、向かいから歩いてきた買い出しをすませてきたと思われるキレイな女性に美味い店を訪ねると
「よがったらうぢの店に来てみます!?」
聞けば夫婦で寿司屋をやっているとのこと
これも何かの縁と、お邪魔すると、まぁ～美味しい!!
三陸の魚は美味い…
さらに大将に一人旅の旨を告げると、市内で一番安いホテルを教えてくれた!!(3980円!!)
最高です
さらに街をふらふらして思いが確信に変わったのだが
秋田で
！
盛岡で
!!
八戸で
!!!!
北に行くほど女性がキレイである
これは間違いない!!
盛岡もキレイな人たくさんいたが、八戸まで来ると、少し顔が濃く、強めになる感じがする
でもその感じが俺は好き
寒さの中、色白で肌のキレイな女性が飲み屋に一人、二人、三人…
そんな中でも
♪北の酒場通りには長い髪の女が似合う
北酒場の世界観がやっとわかったかも
お嫁さんをもらうなら東北の人がいいなぁ
美人すぎる議員が誕生するのにも納得である
二件目に入ったみろく横丁という飲み屋街の炉端焼きのキレイな店員さんと話がはずむと
「お客さん東京の人って言うじゃないですか、
あたし明日生まれてはじめて東京経由して福岡のねえちゃんのとこ遊びに行ぐんです
今から緊張してドキドキでねむれないかも…都会だし…」
かわいらしいのに控えめに話す店員さんからこの言葉を聞いた時、テンプルにフックをうけた感覚で脳がふらついた
この言葉だけで八戸に来た甲斐あり
こんないい言葉に出会えるとは
日本中でもっとこんな会話に巡りあいたい
飯、女性のキレイさ、人のハート
日本の中の認識は知ったこっちゃないが、個人の中では東京がイケテる、東京にいれば何かがまぎれるという時代は東京生まれの俺の中では終わりつつあるかもしれない
ただ帰る場所があっての旅という側面は否定できないんだよなぁ
今日はこれからこの旅の最終章をしめくくるべく八戸を出る
さらば八戸!!
ありがとう!!
また会う日まで
see you next fight!!