涙溢れました
陛下の方を見つめる、雅子様の眼差しと、それに応える陛下の眼差し、に胸に熱いものが溢れる感じがしました。
もう、このご表情だけで、今回のご訪英の意味は私達に伝わってきます。
「34年前の忘れ物」がこの眼差しの中に溢れています。
「失われた30年を何倍もお二人で取り戻して下さい」のメッセージに涙です。
弥栄!
こんな時代も乗り越えられて・・・、本当に、この頃のご心情を思うと、
雅子様がどんなに御辛く、不安だったかと思います。
陛下がお一人で訪英された時の動画です。
追記:
雅子様が上を向いている写真は建物から出られてからの写真と酷似しているので、
式の途中で陛下の方を見たということの事実とは違うかもしれません。
それだけはお断りしておきます。
しかし、授与式そのものから伝わる意味は
違うものではないと思いますので、そのまま掲載します。