2024/06/21(金)に自治体が運営する乳癌と子宮癌の検診を受けた。
実施日と時間と場所を市民が選ぶ形で市のHPに載っているので検診日を自分で申し込む形であるが、5月の時点で結構予約は一杯だった。
(私が希望する場所での場合でしたが。)
どちらも2年に一度の検診でよいとされている。
私は西暦の偶数年に受けるとしている。
自治体によって違いがあるようだが、検診車でマンモを撮り、3週間後に自分で選択する専門医を受診して、マンモ画像の説明と、エコー診断、触診で完了となる。
私はそのシステムが始まってからずっと続けてきて、今まで異常無しと診断されてきた。
早期発見、早期治療でよしと考えていたからだ。
毎回、同じ外科医を受診して、最後に、
「今年も異常なくてよかったです。また2年後も検診続けて下さいね。」
と、の言葉を聞くと、何だか褒めて頂いたように思えて、
「また、2年後必ず来ます。」
と、思えるのだ。
二つの検診と同時に骨密度検査も同じ場所で実施しているので、これも毎年受けているので申し込み、結果が出た。
同世代の平均数値の108%ということで、検査スタッフから
「結果がいいので、今まで通りの生活を続けて下さいね。」
と言われて、また運動も頑張ろうと思った。
また、今年も検診を受けたので、結果はこれからだが、一応安心した一日となりました。
追記:
検診車自体のことを精度が高くないのでは?
と、考える方も少なくないようですが、私の友人は検診車の検診を軽い気持ちで
受けた結果「肺がん」の疑いを指摘され、要検査に従って改めて地域の総合病院で再検査を受け、今に至り初期の段階と判明しました。
彼女は、検診車だからと軽く見ない方がいいと反省をしたようです。
総合病院で待たされて検査を受けるのとは違って、場所も時間も予約制になっているので時間も取られないので、先ずは検査の第一歩と受けることが
「早期発見、早期治療」のスタートです。
是非是非、気軽に受けて頂きたいと思います。