今日、与野党協議開催です!

 

 

自民党の見解はこちら!👇

 

安定的な皇位継承の在り方に関する所見 (jimin.jp)

 

以下引用

 

衆参両院は15日、安定的な皇位継承策に関する与野党協議を17日午後に衆院議長公邸で開催すると発表した。額賀福志郎衆院議長ら両院正副議長や、林芳正官房長官が出席。各党会派を代表する議員がそれぞれ見解を表明する。  政府の有識者会議は2021年12月、皇族数確保のため(1)女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持(2)養子縁組による旧皇族男系男子の皇族復帰―の主要2案の検討を求める報告書を答申。岸田文雄首相は22年1月に答申結果を国会に報告し、両院議長が各党に議論を求めたが、国会で具体的な検討は進んでいなかった。

 

上記引用

 

 

一方では、社民の福島党首、女性天皇容認を発表。

2024/05/15の記者会見。👇

 

 

以下コメント引用

 

憲法上、皇位については、世襲であることだけが求められ、継承については、国会の議決する皇室典範に基づくとなっていて、その皇室典範は、男系男子に限る、と第一条で定めている(養子がダメとか、非嫡出子がダメとかも別条であるが)。つまり、皇室典範第一条を変更するだけでよく、憲法を動かさずとも、法律である皇室典範の変更で事足りる。護憲のまま変更できるんだ。 また、衆院で100人、参院で50人の議員が必要な憲法の改正発議、さらに国民投票で可決が必要な憲法改正と違い、衆院なら20人、参院なら10人でいいんですよ。法律なら、国民投票、つまり国民を説得する必要もないし。

 

 

「賛成。女性天皇は前例がある。」 歴代天皇を遡ってみると、女性天皇は何人もいる。 また、女性天皇については、過半数の国民が賛成している。 次は、女系天皇を認めるかどうかが争点となるだろう。 それにしても、社民党は不思議な政党だと思う。 社民党は国会で分裂&地方組織も壊滅的な打撃を受けているのに、何故、様々な政策についての公式見解を示し、選挙時に独自候補は擁立できなくても推薦などを発表出来ているのだろうか。。。 確かに、国政選挙では2%超の得票率だが、党勢は風前の灯火であることは疑いようもない。 れいわや日本保守党などの新興政党は、社民党の党運営を見習ってほしい。 野党勢力が不甲斐ないので、自民党の悪政が続いている。

 

 

 

「女系天皇」ではなく「女性天皇」なら賛成多数だと思いますが、福島みずほ氏の本音は「天皇制そのものに反対」ですよね。 社民党は一応「象徴天皇制」を認めてはいますが、旧社会党の特に左側は天皇制打倒ですからね。多様性に乗っかって言ってみただけでしょう。

 

 

僕も福島社民党党首のご見解に大賛成です。 敬宮愛子内親王殿下の皇位ご継承がスムーズに実現するよう皇室典範等関係諸法令の改正を強く希望します。次の総選挙でぜひ国民的議論をして欲しいなあ。 民意の大勢は女性天皇を願っているのは各種世論調査で明白。ごく一部の頑迷固陋な女性天皇反対派の撹乱に負けてはいけません。

 

 

上記引用

 

 

17日の与野党協議の中に敬宮愛子内親王殿下の立太子など、どこにも触れてないのに

岸田首相がその方向で考えているなどと書かれていた記事。👇

 

篠原氏2024/05/10配信の動画35:00辺りを注視して頂きたい。

篠原氏は「嘘っぱち!」と断言。プンプン

 

 

さあ、今日の与野党協議に注目です!