エトセトラ・ジャパン様の記事引用失礼します。

 

兎に角、記事全文読んで頂きたい。

どなたがこの会議のメンバーなのか先ず知ることができました。

そして、最後にまとめておられるご意見に賛同します。

 

 

 

以下引用

 

麻生太郎氏を座長に昨年の11月から始まった、岸田首相直属の『安定的な皇位継承の確保に関する懇談会』。女性宮家創設、および旧宮家の男子の養子縁組による皇籍復活などが議論され、ゴールデンウイーク開けにも与野党協議が始まり、女性宮家の創設は「本決まり」となると考えられる。

会議のメンバーに関して目立つのは、「旧統一教会ベッタリ」とすっぱ抜かれて話題になった議員が大変多いこと。そして、極右勢力として知られる「日本会議(日本会議国会議員懇談会)」と「神道政治連盟(神道政治連盟国会議員懇談会)」に所属していることだ。これではまさに結論ありき、最初から女性天皇・女系天皇いずれにも反対であろう。

裏金問題のせいか途中でメンバーの入れ替えもあったが、憲法に「天皇は国民の総意による…」とあるにもかかわらず、多くの国民が願っている「女性天皇容認論」を無視した会議の流れは変わらなかった。改めて、この会議のメンバーをご紹介してみたいと思う。

◆初回の懇談会には15名が

◆過去には統一教会とベッタリじゃないか!
 

「日本会議(日本会議国会議員懇談会)」に10名が、「神道政治連盟(神道政治連盟国会議員懇談会)」に14名が所属していることがわかった。

 

◆会議のメンバーが交代し、かつ減っていく

今なおあれこれ問題を抱えている自民党。今年3月18日に開かれた会議では、こちらの会議もメンバーがかなり入れ替わっていた。

上記リスト「5」の萩生田 光一氏、「10」の世耕 弘成氏、「13」の有村 治子氏の参加がなかったようで、その代わり、自由民主党政務調査会長の渡海 紀三朗氏と自由民主党参議院幹事長の松山政司氏が参加するようになった。

 

さらに4月15日の最新の会議には、「皇族数確保策の取りまとめに向けて論点整理」を行うにもかかわらず、上記リスト「2」の石田真敏氏、「11」の中曽根 弘文氏が参加せず、メンバーの数は11人に減っていた。出席者は以下の画像の通りである。

 

上記引用

 

昨年のメンバー15番目の福岡 資麿(佐賀県 SS)は今年は写真をカットした。

「11」の場所にいるが、写真はカットされている。👇

 

 

以下引用

◆まとめ:空位の「皇太子」に敬宮愛子さまを

そもそも秋篠宮さまの大好きな視察旅行・観光旅行・総裁職でのスポーツイベント応援は、税金の無駄遣いにこそなれ、近年はいわゆる客寄せパンダにもなっていないようだ。

一方、天皇である今上陛下の激務は、帝王学も備わっていない皇族になど任せられない内容であるという。それを軽減してさし上げなければ、という考えに基づくのであれば、むしろ早めに敬宮愛子さまの立太子を議論していただきたい。

今でさえ、皇室と宮内庁の運営で年間200億円近い予算が組まれている。単純な「皇族増やし」は、その増額につながるだろう。これが喫緊の課題だとは、いったいどなたの望みなのだろうか。

 

上記引用

 

皇族個人の人生に大きく関わる議論をこのメンバーだけで決めていいのだろうか?

それも出席者が出たり入ったり、入れ替わりをしたりして、じっくりと責任を持つ

議論ができるのだろうか?