「天皇皇后両陛下の長女・愛子さまがきょう（4月11日）、上皇ご夫妻に大学卒業と就職のあいさつをされますが、これに先立ち、きのう夜、皇后・雅子さまの実家のご家族が就職などのお祝いのため皇居を訪れました。 きのう午後6時半ごろ、皇后・雅子さまの両親で愛子さまの祖父母にあたる小和田恒さんと優美子さん、皇后さまの妹の池田礼子さんらが皇居を訪れました。」
と、いうニュースが流れました。
このニュースは嬉しかったです！
やっとこんな時代になりました。
2024/04/10の午後6時半ころ皇居に皇后さまのご実家のご家族が訪れたということですね。
懐かしいお写真です。
皇后様がお辛い頃、軽井沢の別荘で過ごしただけでバッシングを受けたこともあった。
弟宮の実家の家族など、宮邸に住み着いているなどと言われているくらいなのに
皇后様とご実家の交流はバッシングされた。
そんな過去は過去で、今はこうしてご実家のご家族が堂々と皇居を訪問できる時代になったことが本当に嬉しい。
コメントを投稿された方々と思いは同じなので引用させて頂きます。
①
雅子さま共々お辛い時を乗り越え、今、ご身内の皆さまがお元気にお孫さまのご就職お祝いの食卓を囲まれ、お幸せなひとときを過ごされたことでしょう。 雅子さまのご婚約時の「いい人生だった」という人生観にまた一歩近づかれていますね。 本当におめでたいこととお祝いを申し上げます。
②
お優しいお身内の方々に囲まれ、きっと愉しいお時間を過ごされたと、にこやかな気持ちになります。 （妹礼子さまのご主人は本物の”国際弁護士”さんで日本を代表する弁護士さん。お忙しいのでしょうね。） 今日は、先代ご夫婦にご挨拶に行かれるみたいですが、先日の雨の中明治神宮に行かれたのに、どうしても、天皇家には行かれないのですね… せめて敬宮様のお優しさに、温かい気持ちで、お迎えくださる事を切に切に願います。
③
祖父母と叔母の立場で心から愛子様の成長を祝う姿は 両陛下と愛子様にとって心和む一時になったでしょうね。 雅子様の事の心の支えとしても これからはもっと両陛下や愛子様と会われ 家族の時間を大切にして欲しいと思います
④
小和田家の皆様にとっても、敬宮様が立派な素敵な女性となられたこと、大学を卒業され弱い人々に寄り添いたいと日赤にご就職されたことは本当に嬉しく、誇らしいことでしょう。 今上陛下と皇后陛下がとてもお苦しい時期に、一番近くで力強くお守りになられた小和田のご両親には、心からの感謝を申し上げます。 今度こそ、今上陛下御一家は国民が必ずお守りします。
⑤
とても嬉しく心温まるニュースですね。 小和田家の皆さまと交流する時間を持てて本当に良かったです。 平成(今も続いていますが )のバッシングでは、皇太子家だけでなく、小和田家の方々まで巻き込まれお辛かったと思います。 これまで遠慮してこられたと思いますので、お会いする機会が増えると良いですね。
⑥
敬宮殿下のお祝いのため皇后さまの実家のご家族が御所に招かれご夕食を共になされたとの事、本当に他人ながら嬉しくて言葉になりません。ここ迄どれほどだったでしょう。小和田ご夫妻の日本を大切にする様々なご教育は素晴らしい。ご実家ご家族様は長年ずっと陰ながら支え、悩みながら来られたと思います。ご立派になられた敬宮さまを心からお喜びでしょう。天皇御一家には中々制約がありお時間の調整は難しいかもしれませんが、出来る限り、これからも互いに心温まるひと時をお過ごしいただけたらと思います。
⑦
皇后陛下の面持ちに何処かそっくりな敬宮様をご覧になられて、ご実家ではとても和やかなひと時が流れたのではないでしょうか。ご両親の愛情を一身にうけられて、素直で心優しい女性に成長なさいました。何よりも人に寄り添えるお気持ちをお仕事に生かせるなんて、本当に敬宮様らしくて頭が下がります。いつまでも人々に愛される皇族として、今後の活躍も期待しています
追記：
当時の皇太子のご成婚ということで雅子様ブームでした。
当時、何故か私と友人は新幹線を使って都内目黒の小和田邸付近まで出掛けて行きました。
「もしかしたら、どなたかに会えるかもしれない。」
との思いだったのかもしれません。
ご実家が素敵な邸宅だったので実際に見てみたかったのだと思います。
そうだ、30年も前のことなんだと、今思うと不思議な感覚です。
で、突然妹さんお二人が車に乗って出かける場面に遭遇してお目にかかれました。
妹さん達にとっては、その辺をうろつくおっかけの人くらいの感じだったことでしょうが。
ま、警備の人もいましたしね。
お二人とも小和田家のお嬢様オーラが凄くて、シャキッとされてて近づき難かった
のは当然のことでしたが・・・。
皇后様のご家族ということで思い出した次第ですが、二人の妹さん達の印象はやはりオーラがありました。
天皇ご一家と実際にお会いしたら、きっと凄いオーラなんでしょうね。
いつかお会いできる日がやってくるでしょうか？
そんなことも楽しみの一つですね。
