天皇陛下お誕生日おめでとうございます!

令和の時代が長く平穏に続きますようお祈り申し上げます。

 

こんなおめでたい日に傍系宮家の話もしたくないのですが、天皇家の教育の素晴らしさを語る時、

どうしても同じ時代を生きて皇族を生業にしている一家のことは(どなたかの様にヒョッコリさんで)出てきてしまいます。

 

2022.01.12# 週刊現代の記事から始めます。

2年前程の記事に遡りますが却っておさらいになります。

 

こんな失敗例と愛子様を比較すること自体次元の低いことです。

ただ、どうしても起こってしまうのがA宮家が自滅することでご家庭内でご両親と深く触れ合われてきた愛子様の立派な成長振りが目立ってしまうということです。

 

愛子様にスポットライトを当てる立場、お疲れ様ですA宮ご一家一同様!

 

 

以下引用

 

昨年の12月1日に20歳の誕生日を迎え、成年皇族となった愛子さま。前編の『逆境のプリンセス「愛子さま」をこれから待ち受ける「運命のゆくえ」』では、純白のローブ・デコルテを纏って成年の行事に臨んだ愛子さまのこれまでをお伝えした。

昨年10月に皇室を離脱した眞子さんの結婚がきっかけとなり、世論では「愛子さまを天皇に」という声も高まっているという。次の天皇は秋篠宮、さらにその次は悠仁さまと決まってはいるものの、はたしておふたりは今後どんな道をたどるのだろうか。

眞子さん騒動の余波

もうひとつ愛子さまの励みとなったのが、家庭での教育だ。天皇は歴史、雅子さまは英語と、それぞれ得意科目を教えた。

「陛下は講談調で面白おかしく歴史を語るのがお上手で、いつも愛子さまはキャッキャッと笑って聞いていらっしゃいました。

一方で英語は『僕より雅子のほうがうまいから』と、皇后陛下に任せていた。皇后陛下は毎晩決まった時刻に1〜2時間、愛子さまと英語だけで話す時間を設けていました」(宮内庁関係者)

 

Photo by iStock

 

上記引用

 

保護犬、保護猫を大事に育てられている天皇ご一家の普段の様子が微笑ましく窺われるお写真。

 

一方、傍系宮家、子供の教育に失敗?と見られてしまう住まいには剥製にした鶏があちこちに。

多分そんな剥製の臭いまで想像できてしまう家庭です。

 

両家の教育について語るまでもない。

一目瞭然です。

 

 

「陛下は講談調で面白おかしく歴史を語るのがお上手で、いつも愛子さまはキャッキャッと笑って聞いていらっしゃいました。

一方で英語は『僕より雅子のほうがうまいから』と、皇后陛下に任せていた。皇后陛下は毎晩決まった時刻に1〜2時間、愛子さまと英語だけで話す時間を設けていました」

これです!👆

愛子様の外交デビューが素晴らしかったのは当然の事でした。

 

陛下の仰る、

「愛子は将来どのような立場になってもいいように育ててきました。」

の意味はこれですね!

勿論教育とは人間教育、ご両親の背中を見せること、皇族としての生き方そのものですが。

 

ここに天皇家の子育てを振り返らせて頂きます。

集大成ですね。

と、言いながらも、これからその素晴らしさを

もっともっとご披露される機会は限りないものと

確信しておりますが。

本物を拝見できる時代のスタートですね!