chesenglish-masa様、リブログ失礼します。
自由の女神は、
「Statue(像) of Liberty(自由)」。
が、出川哲朗さんには、
「街中で外国人がおかしな表現の日本語で聞いてきても、
こっちは相手の人が一生懸命しゃべっているんだと思って
教えたくなる。
だから、僕がへんな英語をしゃべったとしても、
外国の人は僕がしゃべれないんだと思って教えてくれます。
こっちが困っていることを知れば、
ほとんどの人は絶対に理解してくれようとするんです。
大切なのは、
”英語がしゃべれないことを恥ずかしいと思わないこと”」
人間の本質をついた、非常に説得力のある見解である。
たとえ壊滅的な英語力であっても正しい英語を話せなくても、
声をかけるとほぼ確実に人が話を聞いてくれる。
結果として出川氏は、
この驚愕のコミュニケイション能力が高いと称賛された。
さらには、この世界の果てまでいってQの
出川氏のロケ動画を、
英語の教材として取り入れている学校もあるとのこと。
まさに、文法中心の正しさを追及する日本の英語教育に、
一石を投じた存在になった。
上記引用
英語であろうと、スペイン語であろうと、フランス語であろうと、
どんな言語もコミュニケーションの一つのツールだということ。
英語圏の人だって、きっと日本でコミュニケーションを取ろうとすれば
私達がある言語の国に行って話そう、聞こうとする時と同じ。
その気持ちをどれだけ表現できるかによって、その人の目的は(多分)
達成できるんだと思います。
どのツールかより、気持ちを表現する力なんですね!
「出川氏のロケ動画を、
英語の教材として取り入れている学校もあるとのこと。」
と言う箇所、嬉しい限りですね!
出川哲朗氏に続く若者が続々と出現する日本の教育に乞うご期待です!