魂の分離と肉体的分離 | ツインレイ覚醒後のブログ

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ツインレイとの離別選択した後のことを書いています。統合はしない方向性のブログです。

タトゥーも入れたいぃぃっ!

純粋欲に塗れている自分です(笑)

 

真面目に解説すると、純粋欲は活動したエネルギーよりも生まれるエネルギーのほうが多く、減ることがない状態の欲で、本心から望んでいることに対してのみ働く、魂的能力(本能)です。

 

これが欲やエゴだと、活動エネルギーのほうが多く消費して生まれるエネルギーは小さく、マイナス値になってしまうと欲やエゴと判断され、マイナスの具現化が起こることで世界が劣化していきます。

 

世界の劣化=自分自身の劣化でもあって、魂レベルを下げたり肉体レベルが下がったりして衰えていく結果となります。=老化という現象

 

 

 

で、今回はそんな魂レベルと肉体レベルのお話。

 

魂的分離は早い話、

ツインレイとの離別のことを指します。

 

双子だった魂さんとお別れをすることで、自分自身からマイナスが生まれなくなるので自分自身の向上を心から望むなら分離は必須です。

 

ドラゴンボールのピッコロが分離して、神と悪に別れたのと同じ。

 

 

一端別れるのが正解ですが、とっても苦しいことは間違いありません。

 

苦し過ぎて再びくっついてしまうと、来世も再来世もまた出会って同じツインレイ試練を体験します。

 

離別という決断をするまでツインレイ男性という因縁に振り回されます。だからサッサと手放す。

 

 

ツインレイとのやり取りはあくまで魂レベルのお話なので、肉体レベルでの因縁というと、分かりやすいのは先祖代々の因縁を断ち切ることです。

 

先祖代々というのは、どんどん遡っていくと人類全体を指すことになるので、つまりは人間という肉体的なマイナス要素を切り離す必要が出てきます。

 

遺伝的な因子だったり、細胞が創り出すマイナスだったり・・・・これを、克服するとなると遺伝子を変える必要が出てきます。

 

そして、それはプラスの値でなくてはならないので退化ではなく、“進化”すること。

 

 

冒頭で述べた老化現象とは逆の作用をする状態に遺伝子を変える、ということ。

 

つまり・・・・若返り・・・・とまではいかなくとも、劣化しない状態を維持する必要があって、エネルギーの源は魂なので、魂レベルから劣化を防ぐ必要があるわけです。

 

なので、まずツインレイとの離別を選択しないことには進化という肉体変化は始まらないということ。

 

 

 

ツインレイ男性と一緒になった時の変化と感覚は似ているとは思いますが、ツインレイ男性と共に歩む道では欲塗れのマイナスの具現化が起こっています。

 

ツインレイ女性の本能として本来の道ではないことを知っているので、マイナス(抵抗・ストレス)が生まれて体調を崩しやすく、実質劣化していきます。

 

 

進化の際も苦しく嫌な感じがするので、感覚自体は本当に似ています。

 

ツインレイ試練がトラウマになっていると、肉体的進化の際の嫌な感覚を受け止められず、大きなマイナスが生まれて病気になったりします。

 

なので、自分自身の能力を最大に信じる必要があります。人によっては生死の淵や深淵を見ることになり、トラウマに陥りやすいです。

 

 

人間が劇的な肉体進化が起きない理由は、こういった遺伝的トラウマが細胞にまで記憶されているためで、進化させるには不安要素を意識的に手放す必要があり、とても難しいのです。

 

 

 

ツインレイの分離はこの肉体的進化の練習です。

 

肉体の遺伝子として色濃いのは肉身で、ほとんどの子が親の臨終を目にするのは、人間的な遺伝の輪廻を断ち切って新しい遺伝子を創る必要があることを、経験として学ぶためです。

 

目の前で絶えるということは、自分自身にもその遺伝子が組み込まれていることを示唆しているので、何もしなければ同じ運命を辿るという不安が細胞自体に組み込まれています。

 

これを、人間は理性や思考などで鎮めようと試みたり、現実に目を背けて楽しい出来事で心を埋めようとします。

 

ですが、本質は細胞自体が創り出しているマイナスなので、細胞自体にプラスエネルギーを与える必要があります。

 

思考や楽しいことでエネルギーを充分に溜められるのであればそれでもいいのですが、もっと本能的な部分を癒してあげなければならず、深層心理に近い部分なのでより大きなエネルギーが必要になります。

 

 

たとえば、ツインレイ同士の交わりのようなエネルギー・・・・ただし、三次元世界のツインレイ男性を交えてはいけません。

 

自分自身の中の男性性とツインレイ男性の時のような精神的なエネルギー交換を行って、細胞が創り出すマイナスエネルギーをプラスに変換させます。

 

難しく聞こえますが、やっていること自体はツインレイ同士のエネルギー交換や交流と一緒です。

 

 

ただ、自分の中だけで行うため、外観からはまったく分からないという点が大きく違います。

 

ツインレイ再開時の交流よりももっと質素な、どちらかと言うとサイレント期間の時のような、どこにいるかも分からないツインレイ男性とただひたすらエネルギー交換をしている時の感覚に似ています。

 

 

サイレント期間では三次元的空間を意識して行っていたと思いますが、肉体的進化を目指すには自分の中でエネルギー交換を行います。

 

傍から見てただボーッと座っているだけに見えても、自分の中では絶えず大きなエネルギーが生まれて、これを外ではなく中に流すことで細胞たちの不安を癒すことができます。

 

 

ここまでくると人間に限らず、生物全般の不安を癒すエネルギーと同等となるので生まれるエネルギーの大きさはそれだけ莫大になります。

 

それでもまだ、エネルギーは自分の中に流し続けて下さい。

 

 

なぜなら、もっと大きいエネルギーを生み出さなくては地球規模の次元を上昇させることができないからです。

 

フォーカスは生物ではなく、空間に当てます。

 

生物に宿った魂たちが上昇するには自分たちの意志が必要で、無理やり上昇させるのは自分のエゴにしかならないからです。

 

それよりも、プラスエネルギーしか生成されないような空間が創れたのなら、低い魂たちはより良い環境によって簡単に生まれ変わることができます。

 

良心を忘れていても、高い空間に住む人々によって高い状態を取り戻すことができます。

 

 

一端は切り離して無慈悲に見える物事ですが、そのお心はとても広く深いことを信じて、任せて欲しいのです。

 

一見離別という現実を突きつけられ、ツインレイ女性に裏切られたと恨むツインレイ男性もいることでしょうが、道はまだ途中なのです。

 

 

正しい具現化にはまだまだ時間がかかります。

でも、低い魂たちも一丸となって高い魂を信用して、不安を手放してさえくれるのなら、今すぐにでも実現できます。

 

それは噓偽りなく、世界がそうなっているのでベクトルさえ合えばすぐに具現化は起きます。

 

 

スピリチュアルやツインレイ覚醒で高い存在たちが伝えたいことは、そういうことです。