ツインレイ試練の後半戦のスピリチュアル記事です。

ややこしいところをメモにしています。

理解できなくて大丈夫、自分用なので(。・_・。)

 

 

よくスピ系でも自分軸になるには“思考をなくす”って言われているのですが、男性性と女性性では脳の働きが異なり、これを理解するのに苦労しました。

 

男性性(ツインレイ男性)では無意識は社会軸・他人軸のマイナス方向にしか向かわない軸なので、思考をなくすと社会に従順に動くだけの人形になってしまうわけです。(この社会で育った女性性も、違和感を覚えつつも他人軸へ染まってしまってます)

 

 

しかも、周囲に広めるようなスピ系の人のほとんどは男性性(覚醒しない方)なので、これを女性性(ツインレイ女性)が読むとわけが分からない(℃゜)???

 

女性性は無意識になると精神性へ向かうのが自然なので、無意識的に行動したり情報を発信したりは本来はできません。

 

ただし、覚醒前や中途半端な覚醒期ではエゴや欲が働き、これらのことを行えてしまいます。

(男性性や社会に憑依されているような状態。男性性軸でツインレイ統合したツインレイ女性もこれに入る)

 

 

無意識=思考をなくす?・・・・その状態で人々に貢献しろ、なんて言われても???何言ってんだ?(℃゜)ってなって、脳内は実行エラーが起きます。

 

よって、動けません(笑)

 

 

女性性の無意識は精神性なので必ず内に向かいます。

 

他人に何かをしたり、外に出したりするものではなく、自分自身の内面と向き合う世界です。

 

そこで思考するとなると、どうしても三次元的な結びつきができてマイナスが生まれやすくなります。

(この時点では無意識世界で思考や感覚をなくすこと自体ができない)

 

 

たとえば、嫌な気持ちになった自分がどこから来ているのかを考えた時、昔の失敗した体験から不安になっているという結びつきを勝手に行い、似たような状況に陥るたびに自分自身を不安にさせてしまいます。

 

特に女性性は物事の結びつきに固執する癖が強いので(左脳が先に発達するため)、これらのマイナス思考を取り除くために“思考をなくす”という状態を、意識的に行う必要があります。

 

 

言い換えると、

左脳が優位に働いている状態から、右脳に切り替えるようなイメージです。

 

女性性は無意識では左脳が優位に働くようになっているので、この左脳がなるべく動かない状態に持っていくということ。

 

この切り替えの感覚を言葉で説明するのは難しく、あえて言うなら瞑想している時の、起きてはいるけど何の考えも生まれない心地好い状態です。

 

 

その状態では不安は一切生まれないはずです。

 

その心地好い状態(右脳優位状態)から自己を内観した時、有意義な気づきを得たり、さらに良い考えが生まれたりします。(自然軸の思考が受信できるようになるため=プラスエネルギーの素)

 

右脳優位状態では物事の結びつきが消え、生まれたプラスの思考(エネルギー)によって新たな結びつきを行います。

 

 

それによって、今までの物事の経緯とは異なった結果が出るようになり、その結果は必ず正しいものになるよう作られています。(=自分軸・自然軸)

 

 

その正しいものだけを左脳が記憶すれば、すべてがうまくいく状態になるはずです。

 

その前に、左脳が固執している思考を消す必要があって、それの正体が欲やエゴとして出てくるマイナスの思考です。

 

それらを意識し、手放すこと。

 

無意識では行えません。

 

 

男性性と女性性は真逆の性質を持っているので、男性性が発信したスピリチュアル話をそのまま鵜呑みにしても、実際の作用は異なり、正解には辿り着けません。

 

 

かといって、こんなふうに字詰めで感覚を説明されてもイマイチ分からないですよね?(°∇°;)

 

何となく、何となく感じている自分自身の感覚をもっと拾って、認識していくと分かるかもしれません。

 

 

体の感覚器官の情報は意識してみるととても膨大で、様々な不安や嫌悪感を発しているものです。

 

それらの出所を左脳を使って分析し、意識した上で右脳へ切り替えて手放します。

 

それを繰り返すうちに、必要のない情報が消されて脳内はクリアになります。

 

 

そこまで行ってようやく、無意識=思考をなくすことが意識できます。

 

厳密に言うと、意識した時点で無意識ではないのですが、無意識下にある自己はマイナスを作り出さない、完璧な自分軸に辿り着いている状態です。

 

その状態は夢の世界にいるようなボーッとした感覚で、欲やエゴが生まれないので、自分にとって本当に必要な環境だけが具現化されます。(プラスの具現化)

 

 

ちなみに、

男性性は元々右脳の発達が優位なので、常に無意識で動いています。

 

なので、教えられたことや環境を素直に受け入れて、それらを実行することですでに作られた人間社会というシステムを守っています。

 

なので、

もし、男性性(ツインレイ男性)を女性性軸(自分軸)に引き込みたいのであれば、相手の左脳を発達させる必要があります。

 

物事のプロセスと結果をその都度意識させる必要があって、感覚としては精神を教える母に自分がなったようなつもりで、きちんと教育していかなければなりません。

 

 

左脳が発達し分析力が高まると、無意識的に実行する脳にブレーキがかかるようになり、一つ一つの物事をきちんと考えるようになります。

 

男性性の思考を遺伝的に備えている男性が主に、右脳優位型に当たりますが、男性性=男性とは限らないのでもちろん女性でも右脳優位型は存在しています。

 

 

それらの人々は女性性とは逆で、すべての物事を感覚だけで処理しています。

 

なので、繫がりなど一切気にせずに、その場その場で三次元的に効率のよい自分自身を演じています。

 

 

この状態ではいつまで経っても自分軸には辿り着けず、一生他人軸のままで過ごすので、人間という枠を出ることはありません。

 

 

・・・・それの何が問題なのか?(℃゜)

 

 

この世界にマイナスを作り続けてしまうこと自体が問題です。

 

一向にプラスにならないので、人間が存在する空間というのは必ず廃れていく未来が決定されているということです。

 

 

それを作り出している元凶が男性性のマイナスの具現化にあり、人類が欲という本能に抗えない原因でもあります。

 

 

それを(女性性軸で)統合させること。

 

本来のツインレイ統合にはそういった深い意味が隠されています('_')ムズカシイ