実はもうかなり前からうつ病を発症し、治り、再発しを繰り返している。
時系列に振り返ってみる。
①うつ病発病
20代前半(大学4年):うつ病発症、就職氷河期、将来のことをあまりにも悩みすぎていた時期。周りは就職活動や、公務員試験などの準備で忙しい中、就職活動もあまり真面目に行わず、それに加えて半ば無理やり自分を奮い立たせて中国へ旅行へ行き、カルチャーショックをうけ、将来はこの方向(芸術方向)でいこうと勝手に自分を納得させるも、旅行途中でうつ病発症。幻聴が聞こえたり、睡眠できなくなったり食べ物がのどを通らなくなり、頭痛、吐き気などもあり、意識がもうろうとしその後の記憶を失う。本当にどうやって帰国したのか覚えていないのだ。旅行中に打つ病発症→帰国まで記憶がすっぽりと失われてしまっている。
その後、母の勧めで精神科に通院が始まる。薬を飲まなくてもよいと医師に言われるまでに回復するのに、3か月くらいかかった記憶がある。医師には、統合神経失調症によくにた言動を言っている、と言われるも診断はうつ病だった。
②うつ病再発Ⅰ
20代後半(社会人2年目):うつ病再発。上京し、とある中小企業に入社し営業職だった私は、インターネット広告の新規開拓を担当し各地を奔走。一時期は社長賞をもらうまで仕事に没頭したが、深夜までの残業や、とあるクライアント(男性)にしつこく誘われたりし、ストレスが過多に。睡眠ができなくなり、食事もできなくなり、心身症の①のころのことがあったため、また再発したと悟る。彼氏に実家まで送ってもらい、そのまま仕事は休職。①のときと同じ医師にかかりながら、3か月間、自宅で療養。だんだんとよくなってきたと判断し、薬は飲みつつ、仕事に復帰することに。ところが、リーマンショックのころであり、薬の副作用で時々パソコンに向かいながら、うとうととしてしまっていたような私はクビとなってしまう。
③うつ病再発Ⅱ
30代前半(社会人7年目)新しい勤め先を見つけ、5年ほど勤務した後、経験も積んだため新たな転職先を探したいと思うようになり(今おもえば、これが一つのうつ病を再発させるターニングポイントだった)エージェントが薦める外資系企業に就職。ところが、慣れない業務がただでさえッストレスになるうえ、上司からの執拗なパワハラ等になり、就職から7か月で不眠、心身症が再発。自主退職を願い出る。自宅から徒歩30分ほどのメンタルクリニックに通い、医師からは身体表現性障害(うつ病の一種)と言われる。薬を飲みながら転職活動をし、とある中小企業に内定。ただ、業務に身が入っていないことを上司に見抜かれ、なにか病気でもあるのではないかと聞かれたため、うつ病であることを告白。自主退職を願いでる。就業してたった3か月の出来事であった。
その後、3か月間は薬を飲んでいたが、通っていたクリニックがコロコロと先生が辞めてしまうところであまり相性はよくなかったのかもしれない。
④うつ病再発Ⅲ
同じ年に、また転職活動をし、新しい中小企業に勤めることになったが、これも休日出勤が重なり、そのころから不眠、食欲不振がはじまり、よいパフォーマンスが出せず1か月でクビに。「これからさらに忙しくなるのに、あなたの現在の健康状態では厳しい」といわれる。その1週間後に過呼吸症候群を生まれて初めて起こす。この時は、体がしびれ、全身でもがきながら呼吸がうまくできず嗚咽を繰り返し、救急車で運ばれる。
大病院に通院先を変え、心療内科に現在は主婦をしながら通院中。もう正社員として会社員生活に戻ることは難しいんじゃないかと自分では思っている。というよりも、また同じことになるのではないかという恐怖心から、会社員生活は向いていないんだと考える。付き合って10年、今は夫となっている彼からは、もう会社員は合っていないんだよ、働かなくていいよ、むしろ、なにか自分でできるような仕事(起業)なども視野に入れてみたらと言われている・・・。
というのが現在までの流れです。
14年で4回もうつ病発症しているんだなあ・・。運動も適度にヨガ、ジョギングなどしているつもりだし、いつもサポートしてくれる夫も両親もいるのに。なぜなんだろう、と本格的に大病院で診察してもらったら、先生がおもしろいことを言っていた。
まず、性格テストをすると上位10%に入る、周りから「朗らか」「気さく」など、良い印象をもたれる人物であること。そして、心電図から判別するに、起立性調整障害があること。つまり、心臓がふつうの人よりも少し小さいために(医学用語でスモールハートというらしい)血をうまく全身に送り出せず、立ちくらみがしやすいこと。起立成長性障害は、子供に多いのだが、子供の場合、不登校になりやすいことなどを言われた。
現在は、完全主婦で家事(洗濯、掃除、料理、買い物)などをしているが、なにか物足りなさを感じているのである。でも、夫からはもし仕事がしたいのなら先生と相談してから、といわれている。
今日は、このあたりで、また続きは今度にします。
では、おやすみなさいませ。