- 悪魔を見た スペシャル・エディション [DVD]/イ・ビョンホン,チェ・ミンシク
- ¥3,990
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2012年8月10日(金)「悪魔を見た」を観た。
どのDVDで観たか忘れたけど、トレーラーで予告編を観て借りた作品。
韓国映画はほとんど観ない私としては非常に珍しいチョイス(まあ、そんなことはどうでもよいですが)。
結構、残酷描写とグロ描写が多かったなあと。
でもって、チェ・ミンシク演じる殺人鬼の冷徹さ、しぶとさに関しては、良く描かれていました。
こんな冷徹な殺人鬼を、恋人を殺されたイ・ビョンホン演じる、国家情報院捜査官のスヒョンイが復讐をする。
要は、警察に突き出さず、殺人鬼を捕らえては拷問し、一旦逃がし、また捕らえて拷問し・・・と殺さずに徐々に追い詰めていく・・・という感じで、思った以上にイ・ビョンホンが強く、殺人鬼は当初、これでもか!というぐらい痛めつけられるわけですが、殺人鬼もそれに懲りず、悪さを続けるし、何とかして、スヒョンに報復をしようとするわけです。
まあ、とにかく、どうしようもない道徳観をもった殺人鬼に対して、この復讐のオニと化したスヒョンがどういったオチをもってくるのか?と非常に前のめりで観ることができた作品でありました。
で、オチですが、まあ、落とすべきところにオチたなあと。
まあ、倫理的にどうなの?というところは賛否両論あるところでしょうが、被害者遺族の感情描写として、このオチは一種、なんだかんだ言って、腑に落ちるところはあるのではないでしょうか。ただ、やはりそこには、どこまでいっても、「空しさ」があり、その点もウマく描いているわけです。
是非、そういったところも含め、観てほしい作品だと思います。結構オススメです。が!やっぱり、「冷たい熱帯魚」と同様、グロテスクなシーンが多いので、そういった作品が苦手な人には、トラウマになるので、オススメできないなあ・・・と。
にしても、この映画、頭を鈍器でガンガン殴るシーンが多々あるのですが、どのシーンの後も、殴られた人は死にません。
普通、そこまで殴ったら死ぬだろう!という殴り方なのですが。。。おいおい。それでも生きてんのかよ・・・と思うシーン満載です。
65点/100点



