■「第1回Greengrass Concert 2023」
🔶ニューキャッスル san
🔷シノコーズ
🔶Dapper Dan Family san
🔶Honey Night's san
🔶Watabows san
🔶Jプロジェクトバンド san
🔶神奈川大学附属中・高等学校音楽部 san
🔶めおと楽団ジキジキ san
【横浜市緑公会堂(中山)】
[令和5年6月25日(日)]

横浜市緑公会堂ホールでのライブでした。

いつものように3人揃って車で移動するつもりでいましたが、各団体の代表者は10時集合とのことで、家の事情でいろいろあって、そんな早い時間は絶対無理と我が儘を言って、全体集合の11時に間に合うよう、一人後から電車で追いかけることに。

とりあえず母親の朝食の準備をして、食べさせている間に身支度、なんとか8時40分頃には家を飛び出し電車に乗る。

会場があまりにも遠いため、どの電車に乗るかにより分刻みでルートが大きく変わってくるので、事前にルートは決めず、電車に乗ってからルート検索。

上位にでてくるのは、東京-新横浜間で新幹線使ったルート。

さすがにそれは・・・と、新幹線利用を条件から外すと、出てくるのは2つ。

▼自宅最寄り駅→九段下→(渋谷)→長津田→中山

▼自宅最寄り駅→新宿三丁目→(渋谷)→菊名→中山

新幹線を使ったルートと比べても10分と変わらないので、普段通勤に使っている半蔵門線からそのまま田園都市線に入るルートを選択。

door-to-doorでおよそ2時間、なんとか全体集合の時間に間に合いました。

会場でメンバーと合流すると、客層に合わせてセトリ変更(新曲をやめて別の曲に)しようかという話が。

新曲については、控え室で最後の確認作業をするつもりでしたが、お隣の控え室のブラスバンドの音が物凄くて、アンプの使えないベースでは、練習どころか確認作業にすらならないので、その方が助かる。

差し替え曲は、全く練習してきてはいないけど、前々から演奏している曲なので、まだ無難。

結局、私の希望もあり、新曲お披露目はやめにして、シノコーズのオリジナル曲の中でも古い曲が並ぶことに。

2番手のシノコーズは、トップのニューキャッスルさんの演奏開始ととも舞台袖で待機。

ニューキャッスルさんとは何度かご一緒させていただいております(今回もニューキャッスルさんのお声掛けでの出演です)が、それぞれがフルメンバーで共演は初めてで、ステージを拝見したかったのですが、残念ながらその時間も、そして緊張からそんな余裕もありませんでした😅

舞台袖からチラッと見える客席(固定席で320だそうです)、それがほぼ埋まっている・・・何だこのお客さんの数は😱💦

出番となり、ステージ上から見ると更に圧倒されます。

シノコーズ結成後、最初のオリジナル曲「Burning new age」からスタート。

これが差し替え曲でしたが、最初のハーモニクスが上手く鳴らず、少し動揺するも、普段マイクのセッティングが面倒でやらない3声でのコーラスを急遽、そこそこ聴けたのではないでしょうか(自画自賛😅)。

2曲目は、ライブの最後に演奏することの多い「懐かしい友の歌」。

そしてあっという間に「魚卵」のお時間。

3曲だと、瞬く間に終わってしまいます。

通称「魚卵(痛風ソング)」こと「風が吹いても」は、メンバーのボギーが以前組んでいたユニット(☆ざ・ヤンデルずさん)の曲。

ユニット活動休止により、演奏する場が無くなったということで、シノコーズが引き継いで演奏しております(作詞・作曲:ボギー)。

文字通り痛風持ちが「何を食べたら良いの?」と、切実に世間に訴える曲🤣🤣🤣

ステージから客席までが遠く、ちゃんと曲が伝わっているのか、イマイチ反応がわかりませんでしたが、公会堂を出たところで「痛風ソング、大笑いしました」と声を掛けてくれる方が居て、ちゃんと届いているのを実感できました。

ただし、この曲はシノコーズの曲とは、まるで路線が違うので、願わくば他の曲で覚えてもらえると、もっと嬉しいのですけどね🤣

元吹奏楽部(クラリネット担当)の私としては、
神奈川大学附属中・高等学校音楽部さんの演奏も聴きたかったのですが、私を除くメンバー2人は、この後さらに別の場所でのライブがあり、私自身も早く帰宅しなければならなかったので、今日はイベント途中で会場を後にすることに。

多分今後は無いであろうホールでの演奏、ニューキャッスルさん、貴重な体験をありがとうございました。

また、どちらかのライブハウスで・・・。

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■セットリスト
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1.Burning new age
2.懐かしい友の歌
3.風が吹いても(☆ざ・ヤンデルずさんのカバー)
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【🎸Logabass使用】
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