■「ノレン+芸人ドウモト+梢あぐり共催《芸人ドウモトとゆかいな仲間達》vol.2」
🔶みずのみさこ san
🔶空花怜 san
🔶ノレン san
🔶梢あぐり san & 田村衆記 san
🔶芸人ドウモト san
🔷シノコーズ 2/3(ボギー&菊市)
【音Cafe Ohana(船橋・京成船橋)】
[令和5年9月30日(土)]
本日はほぼ2ヶ月ぶり、初めてのお店《音Cafe Ohana(船橋)》さんでのライブでした。
妹が亡くなってからは、土日祝日平日を問わず、軽度の記憶障害(高次機能障害)を患う母を看なければならなくなったため、ライブどころか仕事にすらまともに通うことができなくなり、つい先日デスクトップパソコンを購入してリモートワークに切り替えたばかり。
ライブに行くなんてこともすっかり諦めておりましたが、今回お誘いいただいたこちらのイベントは正午スタートで15:00には終了予定。
場所はかつての勤務先のすぐ近くで、電車でも片道30分あれば行き来できる船橋駅。
リモートワークにしてもらったとは言え、週一で渋谷の事務所に顔を出さなければならない現状で、母の留守番の練習には丁度良いかも・・・と、ライブに参加することに。
今回は、事前にメンバーと音合わせをする時間を作れないことと、私自身最近の曲はまだ馴染みが薄いため、十数曲あるシノコーズ(ボギー・水野谷・菊市)のナンバーでも割と初期の曲(水野谷君がいないので、今回は総てボギーの曲)でセトリを組ませてもらいました。
ボギーとは事前の練習どころか、打ち合わせもままならず、決めたのは「リードギターパートは、ベースで埋める」ということだけ。
ただ、普段からリードギターそっちのけで隙あらばハイポジションでメロディーを弾いているので、各曲とも少しだけフレーズを変えてあげるだけで済みました。
12:00、主催者(共催者お三方)のご挨拶に続き、1番手でシノコーズの演奏スタート。
▼先ずはシノコーズステージのオープニング曲としてお馴染みの「Burning New Age」。
間奏はリードギターが無いことを意識して、普段よりもメロディーとして動きのあるものに変えてみた・・・少しおとなしめでしたが、何とかハマったかな。
また、唯一コーラスもするこの曲、普段はこの1曲だけのためのセッティングが面倒でやりませんが、今回はMCにも絡まなきゃ・・・と、マイクを立ててもらい、久々にコーラス参加。
2コーラス目まで普段通り主旋律の下パートを歌っていましたが、演奏中にふと「転調後は水野谷君の上パートを歌ったら面白いかもしれない」と思い付いてしまい、アドリブでやってみた・・・一瞬、ベースのフレーズが頭から飛んだ😱
慣れないことは、するものではありませんね。
▼続いて「時はいつでも」。
ボギーのMCを聞くまで気付きませんでしたが、1~2曲とも、当時の同級生からの歌詞提供曲で、私も高校の頃から聴いていたものでした。
こちらの曲は、かなりベースが目立つアレンジとなっていますが、今のフレーズに至るまで、何パターンのフレーズを作ったことか。
隙あらばメロディーを弾くというベースパターン作りは、この曲から始まった気がします。
個人的に、ドラムス等の居るフルバンドと違って、アコースティックユニットでは、そもそもベースが無くても曲が成立しているため、ルートを中心としたいわゆるベースパターンに固執する必要はなく、他のパートとぶつからなければギターの延長で好き勝手弾いてもOKと考えているため、かなり異質なベースかと。
▼3曲目は「じじばば巡り」。
こちらも、作者との打ち合わせなしに勝手に作ったメロディーをイントロからガッツリ・・・さらに1コーラス目のAメロは、いわゆるベースフレーズは弾かずにハイポジションでギターのようなオブリガードを入れたりと、好き勝手やらせてもらっている曲の代表格ですね。
実は、「時はいつでも」「じじばば巡り」と、普段はやらないコーラスをちょっとだけ練習しておりましたが、「Burning New Age」での付け焼き刃的コーラスで失敗したため、先ずはベースに専念しようと、やめておきました。
▼最後は《☆ざ・ヤンデルず(ボギーの別ユニット。活動休止中)》さんのカバーで「風が吹いても」。
本日もこの《痛風ソング》一曲に全てを持っていかれた感じです😅
ピアノ弾き語り(ピアノ伴奏)あり、ギター弾き語りあり、その他(ドウモトさんは何括りでしょ?😅)あり、お店の方もなかなかのキャラだったりして、久し振りにとても楽しいひとときを過ごさせていただきました。
さぁ、次は久し振りの《Johnny Angel(小岩)》さんでのオープンマイクですが、やはりシノコーズとしての事前練習に参加できないことと、新しい曲への対応ができていないため、今回はグループを離れてソロでの参加を予定しております。
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◆セットリスト◆
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1.Burning New Age
2.時はいつでも
3.じじばば巡り
4.風が吹いても
(☆ざ・ヤンデルずさんのカバー)
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【🎸Loga Bass使用】
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⚠️シノコーズの画像は、頂き物を使用させていただきました。