はいどーも、飯島肇でごわす!!!
オイラが10代の頃からメインギターとして使用してきたのが
Charvel (シャーベル)の"Model 6" というギター。
当時このメーカーの最上位モデルでした。

とは言え、ここ数年活躍する機会もなくこのセミハードケースに入れたまま…。
バンド活動も始めた事だし、次回のスタジオ練習の時に持っていこうと思い
まずケースから出して一番最初にすることは弦交換!

このCharvelはJacksonの廉価版みたいな位置づけのギターなので
ピックアップやペグ、トレモロユニットなどJacksonのパーツが使用されています。
このモデルにはフロイド系のタイプと、ケーラー搭載のタイプもありました。

本家フロイドローズのロックナットは六角レンチを使用しますが
このギターのロックナットはマイナスドライバーを使用。(コインが使用可能)
チューニングをしたあとロックナットを締めるとピッチが上がるんだよねぇ~(笑。
フロイドローズ同様、弦のボールエンドを切り取り
ブリッジ部分の駒?に挟んで弦を固定します
インサートブロックとはちょっとタイプが違うのです。
弦交換の際は、一度に全部の弦を外さないで一本ずつ交換します。
全部外してしまっても構いませんが、それだとトレモロユニットがボディにくっ付き
あとでフローティングの調整をするのが面倒になってしまいます。

はい、これで弦の交換は終了!
チューニングも無事終わり、これでいつでもスタジオに持っていけるぜ♪
でもオクターブ調整はまだやっていません・・・今度やります!(汗。


