嵐妄想BLです
渡海先生夕に夜中に
明け方に観てます。
心臓外科で看護師していた
Rちゃんが 一個前の記事の
kichoの間違いを
教えてくれました。
最初 なんて書いてたんだっけ
「器具再建するよ」って書いたんだ
したら 器具じゃなくて基部だよって
赤っ恥 ハハハ(///∇//)
基部は大動脈基部の事だそうです
Rちゃんと一緒にペアン観たら
面白いだろうな
質問の鬼になるけどww
ちなみに脳外科医は粘着質で
心臓外科医は
雑でほしがり屋さん
直ぐ結果欲しがるそうです
ほほ~ 面白い!φ(.. )
Rちゃん ありがと~(〃∇〃)
ガサガサと木々をかき分け
近づいてくる少年達の足音
幾つも伸びてくる手が
和也を掴もうとした
やだやだ 触るな
なんで僕にかまうの
なんでほっといてくれないの
逃れようと
よじった身体が枝を弾き
一人の少年の顔を直撃した
「いってぇぇ!!何すんだ」
腹をたてた少年は
和也を突き飛ばした
「ア…」
いつもなら尻餅で済んだはずの
和也の手は空を斬り
宙を舞う瞳に太陽と
真っ青な空が映った
眩しい 空 晴れてる
まーくん ほら晴れてる
永遠に思える一瞬の後
大きな水しぶきが上がり
全身を冷たい水が包んだ
不思議と恐怖はなかった
眩しかった太陽は
水面を越しに遠くなる
もう眩しくない
何にも見えなくなっていく
沈め沈め
言葉に出来ない思いと一緒に
水底に沈んでしまおう
遠のいてゆく光と意識の中
和也はほんの少し笑った
悲鳴もあげず
落ちてゆく和也が見えた
怯え逃げ去る少年達
大野はかまわず
和也を追って湖に飛び込んだ
両腕を広げ落ちてゆく和也
大野は悔しかった
生に執着のない
あがきもせずに
沈んでゆく和也が悔しい
ニノゆるさねーかんな
俺に無断で水に落ちてんじゃねー!
勝手に居なくなるなんて
許さねーぞ!
沈む和也に追いついた大野は
和也の腕をとり必至で
土手まで泳いで引っ張り上げた
意識のない和也の顔を
2~3度叩くとピクリと身体が反応し
ゲホゲホゲホッ
和也は盛大に咽せ
飲んだ水を吐いた
「俺に断りもなく
落ちてんじゃねーぞ!!」
安堵すると悪態が口をついて出た
「大丈夫かぁーー!?」
逃げ去った少年達の一人が
寮長の松岡を連れ戻って来た
「わかんね…」
「病院へ運ぶぞ」
「水もほぼ飲んでないし
感染症の心配もありません
和也くん
部屋に戻っていいよ」
櫻輪館の中にある
専属病院の医師
世良は和也の頭を優しく撫でた
「それに
ほらお友達が迎えに来ている」
世良が勢いよくドアを開けると
3人の少年達が傾れ込んできた
「「ニノ 大丈夫か」」
雅紀と翔が駆け寄り
和也の身体を左右から抱きしめた
「うふふふくすぐったいよ
心配かけてごめんなさい」
「ニノここんとこ一緒に居られなくて
ごめんね
ほらおんぶしてあげるからおいで」
「相葉くん ありがと
でもいい 一人で歩ける」
「…相葉くん?」
「えへへ 何か照れるね
でもこれからはちゃんと
相葉くんって言うね」
和也は晴れ晴れと笑った
「なに 相葉くんって」
「え?だって相葉くんでしょ?
違う名前だった?」
和也が戯けたように言う
「違わないけど
お前ずっと まーくんって」
「やだなぁ もう言わないで
小さかったから許してよ
ねぇ翔ちゃん」
「あ?あぁ…
ニノなんか感じが変わった?」
「ニノ 溺れたんじゃなくて
頭打ったとか…?」
「打ってねーわ。
お前ね人の頭の心配してないで
自分の頭の心配しろ」
「なんだとぉ!?」
「カズナリ 来い 帰るぞ」
「はーい
おおちゃん おんぶ」
「ん」
黙って背を向け
ししゃがんだ大野の背に
和也はおぶさった
「…ニノ?…」
「相葉くん
翔ちゃんまた明日ね~」
ヒラヒラ手を振り
和也はおぶわれたまま
部屋を出て行った
「翔ちゃん…ニノ…歩けるって
僕におんぶされなかったのに
おおちゃんの背中には乗るんだ」
「雅紀 部屋にもどろ」
「…うん」
困ったように笑った
世良先生見送られ
部屋に戻った