ごきげんよう 帰蝶です。

 

今年の夏休みに書いた私の小説が、とある高校生の全国文芸賞で準優勝したと主催事務局から連絡がきました。


 

ブログを読み返してみると、夏休み前の7月には完成していたのですね。

 

構成に悩んだけど、書き始めたらなんか神様が降りてきたように

あっという間に完成した記憶があります。

 

 

んー

素直な感想を言ってもいいですかね?

 

 

 

 

微妙…

 

というか悔しいな。

 

昨年と同じでまた準優勝。

 

進歩ないなぁ…

 

 

 

なんで1番とれないんだろ…

 

 

 

 

昨年、授賞式に参加した際、優勝のトロフィーと準優勝の盾がですね…

その大きさと輝きの違いに目を見張ったこと。

 

その時「絶対、次は一番大きいの獲りたい!」と密かに誓ったこと。

 

優勝目指して、欲を出したから準優勝だったのかな…

 

 

 

本当に本当に悔しいです!

 

両親は手放しに喜んでくれまして。

 

「2番じゃダメなの?

1000点を超える応募数の中から選ばれたんだから名誉でしょ!」と。

 

いや、謙虚な気持ちで考えれば、確かに嬉しいです。

2番で十分です!

身に余る名誉です!

 

特に今年は審査員メンバーがガラリと変わったので、

今までの常連さんや学校は一つも受賞しなかったという状況だったようですし。

 

でも初挑戦だった去年の準優勝と、二回目の今年では

同じ準優勝でも、私的な意味合いが違うんです。

 

やっぱ悔しいなー!

 

今年も授賞式にご招待されているので、慎んで行ってきます。

そのときに審査員講評を聞いて、次作品に生かしたいと思います。

 

あ、もう小説書いてる場合じゃないかな?(笑)

はい。小説書く時間あったら勉強した方がいいですね。ではでは。