昨日までの涼しさから、少し夏らしくなった本日の打荘数=8。
もう間もなく世界的なイベント=オリンピックが始まる。
この時期は、寝不足になる方も大勢いらっしゃる事であろう。
この影響を受けてしまう雀荘も、少なからず存在するだろう。
来週あたり、もしかしたら卓が立たない、などという事態も有り得るかもしれない。
そんな心配をしながら、本日も『ホーム』にて。
本日は、非常に人数が少なく、私が入店した時間には1卓のみ・しかもメンバーさん2入りであった。
理由は解らないが、その後来店されたお客さんもおらず、半荘8回で卓割れしてしまった。
いきなりであるが、4半荘目のオーラス・ドラ②。
下家(西家)-42200
対面(北家)-25500
上家(東家)-400
自分(南家)-31900
こんな点数状況で迎えた。
満貫ツモでは僅かにトップに届かず、対面に1300-2600以上をツモられると3着に落ちてしまう状況である。
東家は、4巡目に中を叩き、直後に⑧をチー。
■■■■■■■ チー⑧⑦⑨ ポン中中中
筒子が高く、もしかしたら筒子で染まっている可能性もある。
私は、どうにかして跳満の手を作ろうと試行錯誤していた。
しかし、思うように手が入らず、16巡目でこの形
ニ四赤五五②③④112345
三・1は既に2牌枯れ、巡目としてもここから跳満はかなり厳しいであろう。
ツモ切りが続く親の上家も気になるし、仕方がない。
ここはノーテンでも仕方ないと諦めよう・・
などと思った矢先、対面が五をツモ切り。
私はすかさず『ポン!』と発生した。
点差は微妙であるし、とりあえずテンパイは取り、テンパイしているであろう上家の連荘で次局の決着を目論んだ。
しかし、ここで事件である。
私の『ポン!』の発声と同時に、『チー!』という発声が(笑)。
何と、上家は筒子の一色手どころか、テンパイすらしていなかったのである。
状況からして、この五をポンした事で上家のテンパイは絶望的である。
さて、どうしようか?
咄嗟に出た言葉が、『すみません、空ポンです』と1000点供託・萬子での出アガリ禁止としてしまった。
結果、その局は手牌を伏せ、次局に進み、異常な配牌とツモに助けられ、トップで終了となった。
さて、この行為。
ルール上は、何の問題もない。
他の人には、本当に空ポンだったかどうかは解らない。
メンバーさんにも後でコッソリ確認は取ったが、問題ありませんと言われた。
しかし、どうだろう?
正直、私自身、あまり良い気分ではなかった。
そこまでする必要があるだろうか?と考え直してしまった。
咄嗟に『空ポンです』と言ってしまった以上、まさか『やはりポンです』とは言い直すワケにはいかず、そのまま進めざるを得ない状況になってしまった。
同卓者には解らないとは言え、自らに縛りを課している私としては、フェアではない気がしてならないのである。
もし、このブログを読んで頂いたら、是非皆様のご意見を頂戴したいと思います。
もう間もなく世界的なイベント=オリンピックが始まる。
この時期は、寝不足になる方も大勢いらっしゃる事であろう。
この影響を受けてしまう雀荘も、少なからず存在するだろう。
来週あたり、もしかしたら卓が立たない、などという事態も有り得るかもしれない。
そんな心配をしながら、本日も『ホーム』にて。
本日は、非常に人数が少なく、私が入店した時間には1卓のみ・しかもメンバーさん2入りであった。
理由は解らないが、その後来店されたお客さんもおらず、半荘8回で卓割れしてしまった。
いきなりであるが、4半荘目のオーラス・ドラ②。
下家(西家)-42200
対面(北家)-25500
上家(東家)-400
自分(南家)-31900
こんな点数状況で迎えた。
満貫ツモでは僅かにトップに届かず、対面に1300-2600以上をツモられると3着に落ちてしまう状況である。
東家は、4巡目に中を叩き、直後に⑧をチー。
■■■■■■■ チー⑧⑦⑨ ポン中中中
筒子が高く、もしかしたら筒子で染まっている可能性もある。
私は、どうにかして跳満の手を作ろうと試行錯誤していた。
しかし、思うように手が入らず、16巡目でこの形
ニ四赤五五②③④112345
三・1は既に2牌枯れ、巡目としてもここから跳満はかなり厳しいであろう。
ツモ切りが続く親の上家も気になるし、仕方がない。
ここはノーテンでも仕方ないと諦めよう・・
などと思った矢先、対面が五をツモ切り。
私はすかさず『ポン!』と発生した。
点差は微妙であるし、とりあえずテンパイは取り、テンパイしているであろう上家の連荘で次局の決着を目論んだ。
しかし、ここで事件である。
私の『ポン!』の発声と同時に、『チー!』という発声が(笑)。
何と、上家は筒子の一色手どころか、テンパイすらしていなかったのである。
状況からして、この五をポンした事で上家のテンパイは絶望的である。
さて、どうしようか?
咄嗟に出た言葉が、『すみません、空ポンです』と1000点供託・萬子での出アガリ禁止としてしまった。
結果、その局は手牌を伏せ、次局に進み、異常な配牌とツモに助けられ、トップで終了となった。
さて、この行為。
ルール上は、何の問題もない。
他の人には、本当に空ポンだったかどうかは解らない。
メンバーさんにも後でコッソリ確認は取ったが、問題ありませんと言われた。
しかし、どうだろう?
正直、私自身、あまり良い気分ではなかった。
そこまでする必要があるだろうか?と考え直してしまった。
咄嗟に『空ポンです』と言ってしまった以上、まさか『やはりポンです』とは言い直すワケにはいかず、そのまま進めざるを得ない状況になってしまった。
同卓者には解らないとは言え、自らに縛りを課している私としては、フェアではない気がしてならないのである。
もし、このブログを読んで頂いたら、是非皆様のご意見を頂戴したいと思います。