問2
二四五五六八②③④78999

正解:打五


問1は、極端な牌姿で、イーシャンテンであの様な形になるのは稀であると言って良いでしょう。

しかし、問2は、現実的に何度も遭遇しえます。


カンの良い方はもうお気付きでしょうが、これは問1と全く同じ『法則』なのです。

二四五五六八②③④78999

二五八四五六②③④78999

この様に分解出来れば、パッと見た瞬間、テンパイまで何が最も手広いか?が解ります。
そう、打五ですよね(笑)。

※一応、打ニか打八だと、五をポンしてテンパイに取れますが、そこは今回検証から外します。


あとは、問1と同じく、状況を加味して、実際にニか八を打つのか、五を打つのか、答えは2つに1つです。

こんな、ちょっと複雑そうに見える形でも、問1の単純な『何切る?』を理解していれば、迷う事はないのですね。