雨続きの連休で、近場のレジャー施設が混雑している本日の打荘数=18。

連休中、天候の影響もあってか、交通事故のニュースが目立っている。
折角の休日を台無しにしない様に、引き続き安全運転を心がけましょう。


さて、本日は『ホーム』にて。
ここ最近、勝ちすぎてしまっているせいか、私に対する風当たりが強めである(笑)。

特に、赤を使ってのツモあがりが多い為、他の方との祝儀での収支にかなり差が出ている。
もちろん、常勝しているワケではないので、不調に陥り、大敗する事も数多くある。
ただ、このブログでも書いている様に、赤フル活用での威嚇リーチや、見逃しツモなどを露骨にやる為、完全に目立って警戒され続けている。

風当たりが強いというのは、別に私個人に対して文句を言ったりするワケではない。
麻雀における風当たりが強いのである。


具体的に書けば

東1局東家-ドラ北・1巡目時点の西家

■■■■■■■■■■ チー534

ここから打3→2巡目西ツモ切り→3巡目

西家-ツモ 四

ニ三⑤⑤⑥⑦⑧678

まあ好きに打てば良いのだが、いきなり完全イーシャンテンの1巡目から5を仕掛けて片アガリの300-500で流されてしまう。


その後も、私が親番の1巡目、ニを河に打つと北家がポン!

■■■■■■■■■■ ポンニニニ

→打三

そのまま次に北を河に打つと、ロン!

九九①②③123北北

2打で10点(笑)。

となると、配牌は

ニニ三九九①②③123北北

ここからニを仕掛けて、北のバックである。
さすがに勿体ない気もするが、赤が無ければ確かにアリかもしれない。


こんな感じで、終始私の親番だけは点数・祝儀無関係に全員に全速力で流され続け、他の方の親番はじっくりと打たれてしまった。

結果、どうなったかと言えば・・

かえって浮いてしまったのである(笑)。
私は、親では殆どのケースでオリない為、意外にも放銃するケースが多い。
特に、東場はとにかく真っ直ぐいく傾向にあり、10点で流される事は意外にも好都合であったりする。
まして、あの様なチャンス手をワザワザ10点の祝儀ナシにしてくれて、私としては助かってる可能性の方がはるかに大きい。


ただし、3人がかりでこれをヤラレたので、本日の私の親番は殆どなかったに等しい(笑)。
よし、そう来るならと、子で細かく点棒と祝儀を徐々に稼ぎ、一瞬来たチャンス手でしっかりあがりを拾ったのである。


しかし、露骨にそうされるという事は、もしかして私は『招かれざる客』となってしまっているのではなかろうか?
意外にも小心者な私(笑)は、暫らくこの『ホーム』から離れて、違う雀荘を転々としてみようと決めたのである。