一昨日の18時半から今朝6時半までの36時間、タコの様に打ち続けた打荘数=58。

さすがに自分に対し、アホか!とツッコミを入れたくなった。
というのは、結果の58打荘に対してではなく、卓割れした後にまだ麻雀を打ち足りないと感じる自分に対してである(笑)。


しかし何故、こんなに無謀な打ち方をしたのであろうか。
実は理由がある。

以前から聞いてはいたのだが、普段通っている『ホーム』の某メンバーさんが、結婚を機にメンバーさんを辞め、サラリーマンになるのである。
昨日がその最後の出勤日で、一昨日にご祝儀の意味も込めて勤務終了となる昨日の夜中まで付き合い、美味しいお酒を奢る約束をしていた。

ところが、休日のせいもあってか、客足が途絶える事なく、残業につぐ残業となり、何と昼の12時まで仕事となってしまった。
その為、最終日の出勤時間まで、寝る時間も惜しくなる程時間がなくなってしまい、結局本日に時間があればと、予定を変更した。

さて、私は一度帰る手もあったのだが、今更帰っても仕方ないし、そのまま打ち続ける事にしたのである。
一昨夜、私と同卓し、夜中に帰り、昨夜また来店したいつものアラフォーが

『もしかして、バカですか?(笑)』

と聞いてきた(笑)。

「間違いなくバカだけど、あなただけには言われたくないわ(爆)」

こんなくだらない会話をしながら、結局今朝まで打ち続け、ようやく卓割れしてくれた(笑)のである。

私の髭は伸び放題・体はタバコ臭い上、この時間ではせいぜいガストのモーニングか吉野家の朝定くらいになってしまうので、時間を改めて美味しいレストランに行く事にした。


起きていられればの話だが・・(笑)