毎年、真夏はパン焼きを休んでいる。
今年もだ。
再開は8月の最終週。涼しくなったと勘違いしたから。
そしてこの一か月、自家製酵母のみで発酵させた生地を焼いていた。
先週になって久しぶりに使ったインスタントドライイースト。
しかし、どうにも発酵が鈍かった。
なんなら自家製酵母の発酵よりも。
はじめは冷蔵庫を疑ったんだが、おととい、次の生地を仕込んでいて気が付いた。
手にした赤サフ3g入りの小袋。
最後に開封したのは6月か7月だったはず。
それをひと夏のあいだ、エアコンで28℃程度に保った室温にずーっと放置。
古く弱ったイーストなら、発酵が鈍いのも納得じゃ![]()
すぐさま未開封のものも含めて冷蔵庫へ避難させた。
そして本日仕込んだ生地には新しく開封したものを。
開封2か月室温放置の残りは週末に、数打ちゃ当たるじゃないがたくさん入れて山食にする予定。
古く弱いイーストのせいで長めの冷蔵発酵となった生地はベタつきやすかった。
成形で両端を一角獣の如く伸ばすはずが、技術がないのも手伝い思ったような形に出来なかった。
さらに二次発酵も、エアコンなしの高い室温だったため過発酵気味で、クープに失敗して窯伸びせず、焼き上がりほれ、この通り。
端っこ尖りすぎて、カットする時ちょいちょい手に刺さった。
内相だだ詰まりで、ややネチャついた食感。
ただ、長い冷蔵発酵だったためか、冷めたてはまあまあ美味しかった。
でもきっと、もっと上手に生地を管理していれば、白目むくほどうまかったはず。
今日は新鮮なイーストで生地を仕込みつつ、同時進行で、古く弱いイーストでおととい仕込んでおいた生地を焼いた。
課題は環境温度の調整。
生地の発酵に保冷剤。
焼成はエアコン稼働。
ちなみに保冷剤は大きいのを2個、昨年買った発酵器内上段に置き、庫内を室温より低く保った。
おかげで発酵は順調。
扱いやすい生地温度が保てたおかげで、クープも入れやすかった。
しかしな、10月やぞ。
いかに言うても10月じゃ。
発酵に保冷剤、焼成にエアコンが必要て、どーなっとんか![]()
そうぼやきつつ、何もかも順調にいった、今日の焼き上がり。
尖りすぎてないのは良いんだけど、なかなか目指す一角獣にはできないのよ。
反省反省。
でもまだ予習だから。
よし、次、頑張ろう。
インスタ用にもうちょっとピントを合わせて撮ろうかな。
はい撮り直し。
で、スマホがフリーズ。
どこ押しても、どこ触っても、うんともすんとも言わない。
たまーに有るんだ、カメラ機能使うとフリーズ。
こうなったら電源ボタンの長押しも利きゃしない。
満足の焼き上がり写真はこれだけとなった。
バゲットは冷めた頃にラップして冷蔵庫へ。
フリーズから2時間ほどスマホを保冷剤の近くに置いて、ようやく電源長押しで強制終了できた。
保冷剤、これだから絶対、捨てられん。


