米国の地震兵器による人工地震説情報 (第2回) | 青木吉太郎のブログ

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米国の地震兵器による

人工地震説情報 (第2回)

Ⅰ.気象改変装置の実用は国際政治の常識!

Ⅱ.1944年でも地震兵器で人工地震を起こせた!

1.原爆を利用して人工的に大地震を起こす実験に成功!

2.1944年・「日本本土攻撃作戦」で米国は地震兵器の使用を決定!

3.「東南海地震」「三河地震」は米国の地震兵器による人工地震!

4.東日本大震災も米国の地震兵器による人工地震!

以上は第1回で投稿済みです。以下はその続きです。

Ⅲ.淡路島地震

1.地震予言・人工地震テロ > 【速報】淡路島で震度6弱の人工地震発生、

震源は1995年阪神淡路大震災と同じ場所..
【速報】淡路島で震度6弱の人工地震発生、震源は1995年阪神淡路大震災と同じ場所!!!震源の深さは10km、発生日時は13日5時33分 2ch
「ベクテルやりやがった」 「TPP日米合意の話題逸らし」と騒然!!!
 「自民党政権だからもう大丈夫」と妙に説得力のある意見も

2.淡路島で「震度6」:ケーリー国務長官の「地震外交」か!?

「HAARP照射による震源地地下10km人工地震」の可能性が高い!
近畿地方で最大震度6弱の地震が発生、震源は淡路島
4月13日5時33分ごろ、淡路島を震源とする地震が発生しました。

地震規模はマグニチュード6.0、最大震度は兵庫県淡路市で震度6弱。

みなさん、こんにちは。

以下は、今回の淡路島についての、私個人のメモである。

地震メカニズムに対する見解を異にする人には不快なはずだから、スルーして欲しい。

すでに今朝から淡路島の震度6強地震についてはいろいろ報告されているので、ここでは書くこともないだろうと思っていた。

そんなわけで、メモするのが遅くなった。
さて、ここ最近、ここで私が「テスラ波」なる電磁波の縦波のことばかり書いていたせいか、それを思い知らせるかの如く、今回の地震の最大の特徴は、「『縦揺れ』地震であった」ということである。

大マスコミは予報報道しないが、「ハザードラボ」は、1週間ほど前からこの「地域のM5クラスの地震を予報」していた。

Ⅳ."3・11"東日本大震災は、

核兵器による人工地震

(リチャード・コシミズの主張)

2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震、またこれに伴う東日本大震災は、海底に掘った穴で、「水爆」か「純粋水爆」を爆発させて巨大地震を起こさせた事によるものとブログやYouTubeの画像などで主張[7]しており、2ちゃんねるなどで盛んに引用されている。


核爆発の人工地震と断層運動による地震は地震波形が全く異なるので、両者は簡単に区別できる。

3月11日14時46分に発生したMw9.0の地震は解析により東西に圧縮軸を持つ低角逆断層型であることが分かっているが、爆発による人工地震(人工震源とも呼ぶ)では、爆発のエネルギーが1点から球状に押し波として広がるため、震源周辺の観測点ではすべてP波が「押し」で始まる。

また同様の理由でS波がほとんど観測されない。

更には波形も発破点近傍では非常に汚くなるなどの特徴があり、これらの違いが核実験の探知に用いられる。


コシミズ氏はこの点を無視しており触れていない。

そして彼は発生する放射能を誤魔化すために福島第一原発の事故を演出したと主張。

根拠として高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)が稼動していなかったことや、震源地付近の放射線量が福島第一原発での放射線量より高いことを挙げている。

震源地付近の放射線量はいつ誰が測定したのか、その値が福島第一原発の放射線量より本当に高いのかという点については、信頼できる根拠が示されていない。


なお、HAARPは高周波を電離層に照射する施設であり、一般的には地象にまったく影響を及ぼすことはないと考えられている。

コシミズ氏は、ロックフェラー財団の命により日本の海底地質研究船「ちきゅう」が海底に穴を掘り爆破を実行されたと推定している。


しかし「ちきゅう」の最大掘削水深は2,500m(ライザー掘削時)、ドリルストリング長は10,000mであり、3月11日の震源の深さ約24km(確定値)には到底及ばない。

ドリルパイプ径は約13cmであるが、構造上十分な威力を持った上でその径に収まる大きさの水素爆弾を作ることが可能かどうかは定かではない。

また地下10,000mの高温高圧環境も無視されている。

福島第一原発第三原子炉の水素爆発は小型プルトニウム爆弾(原子爆弾)か純粋水爆を使用して爆破したと主張する。