【20期を迎えたきちり】きちりの内定式は全社員が集合します。

こんばんは、まっこりんこと関西採用担当の今井です。

20周年を迎えたきちり。

これまで関西で内定式を執り行ってきましたが、

今回は東京にて開催をいたしました!

本日は、内定式についてお話ししたいと思います♪

 

本年度の内定式は

1​0​/04 ウェスティンホテル東京にて執り行われました。

内定式には全社員が出席するという特徴を持つきちり。​

通常の内定式のような役員や人事だけの参加ではなく

全社員が出席​するのです。

 

​今年の​内定式では、

​内定者の​代表者による決意スピーチ、 理念唱和を全内定者にて行われました。

決意スピーチは立候補にて決定し、

数多く集まった中で 小野さんに決まりました。

小野さんはもともと何かにチャレンジするということは

多くしてこなかったものの、きちりに入社を決め、

今の自身から【進化】したいと、立候補をしてくれたのでした。

そんな彼女の姿勢にご両親も驚かれていたみたいです。

 

一生懸命練習をしてくれ、声の発し方や姿勢、強弱のつけ方等

プレゼンの仕方MBA()の講師として伝えられるだけの情報を共有し、

きっちりものにして体現してくれた小野さんには感動しました。

なんと長文のスピーチ内容や声の強弱に関してもすべて暗記して臨まれました。

自身の言葉で、相手の目をみて伝えたいというこだわりが感じられ

新しいチャレンジは大成功にて締めくくられました。

 

そのスピーチの後に行った内定者全員からの理念唱和は、

全社員振返って驚くほどの力強い声に

司会台にいたまっこりんは心が震えました。嬉しかったです。

内定式後に内定者同士で「ありがとう、これからよろしくね」等、

声を掛け合っていた姿も印象的でした。

 

そして社長からの訓示の中で

きちりの内定式に

全社員が集まる社員総会にて執り行う理由についても触れられました。

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どこで何をするかも大切だが

誰とするかが大切。

このメンバーとなら、なんでもできるという仲間と一緒に取り組みたい。

そして全社員で受け入れたい。

内定者のみんなに、

きちりのチームの一員としてイメージしてほしい。と。

 

そして内定者全員に

「失敗をして良い権利をお渡しする」といった事を

伝えられました。

何もアクションを起こさないことが一番の失敗であり、

何かしらアクションを起こしてくれたら

どんな失敗でも上司先輩がフォローをすると

行動する事の大切さを内定者へ発信されました。

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中途入社のまっこりんから見て、

きちり新卒メンバーには、同期がたくさんいて本当にうらやましいです。

仲間がいるって当たり前ではなく、

一緒に考え一緒に行動してくれる仲間がいるって本当にありがたいことだと思います。

仲間が大好きだからこそ、自分の為にもみんなのためにもまた頑張れる。

今年もそんな人思いの集まるヒューマンタッチな会でした。

プレゼンの仕方MBA(※)

MBA講義の中の一つの講座

MBAとは=“自主的に取り組める教育制度”です。 

ピラミッド型の組織を崩してネットワーク型の組織にし、 

一人ひとりの働く意欲を高める仕組みを取り入れています。