6か月間のご無沙汰、今年に入ってブログ更新をサボっておりました。ブログを更新するのは、結構時間が取られるので、他にやりたいことがあると後回しにしてしまい、特に書きたいブログ更新のネタもあまり無かったので、お休み期間が長くなりました。

 

 ところが、最近イタリア国際オープンを観戦して来ましたので、この記録は日記として残しておいた方が良かろうと、今回から数回に亘って更新しようと思います。

 

 本日は、「吉之輔の2019BNLイタリア国際観戦記」(その1:事前準備とローマ到着まで)をアップします。

 

  2007年からスタートし、上海・マイアミ・トロント・モンテカルロ・インディアンウェルズ・マドリッド・モントリオール・シンシナチと8都市を観戦してきた「マスターズ観戦旅行制覇計画」(観戦ゴールデン・マスターズ)も、残す大会はBNLイタリア国際(ローマオープン)とパリ・マスターズのみとなりました。

 

 パリ・マスターズについては、2011全仏オープン観戦時ベルシーの会場を見学して来た点と季節的に寒くて観光に向かない点から割愛することにしたので、今回は拙者らにとって最後のマスターズ観戦となりました。

 

 観戦日程としては、錦織君だけなら3回戦か準々決勝までを観るつもりでしたが、今大会は男女共催で、大坂なおみちゃんも出場が予想されるので、準決勝まで観戦することにしました。
 
 金沢を土曜日に出発し、成田で前泊、日曜日にローマに向けて出発し、月曜日は1回戦が予定されており、シード選手の錦織君やなおみちゃんは出ないので、ローマ市内観光をするとして、火曜日から土曜日までを、午後はテニス観戦ですが、午前に時間が取れれば、気ままにローマ観光の予定です。

 

  まず押さえるべきは、飛行機のチケットとホテルです。拙者らはANAのマイレージ会員なので、ANAのホームページからローマ行きの飛行機を検索すると、行き帰りともまずまずの時間で見つかりましたが、行きは成田発チューリッヒ乗換のスイス航空、帰りはフランクフルト乗換のルフトハンザ航空羽田着と、フライトナンバーはANAナンバーなるも、両方とも運航会社がANAではありませんでした。

 

 ANAなら日本語の映画が豊富であったり、麻雀・将棋などのゲームもあるので、機中でより快適に過ごせたのですが、まあ仕方なし。問題は、チューリッヒとフランクフルトでのトランジットの乗継時間が、1時間35分と1時間25分でちょっと短いので、「果たして大丈夫か?」との心配ありましたが、同じ航空会社なので、「多分大丈夫の筈!」と高を括っておりましたが、これが大きな間違いであることが判りました。(後日記載)


 もう一つANAでないことから起きる問題は、スイス航空もルフトハンザ航空も23時間前まで座席指定が出来ないこと(エコノミークラスの宿命)。もし3列シートで窓側の座席だと、トイレに行くには通路席の人に毎回席を立ってもらうか、寝ている場合には起きてもらうしかありません。


 従って、拙者らは毎回、通路側の席を必ず確保するのですが、今回自動指定だとどうなるか判りません。そこで有料でもいいから座席指定が出来ないか、スイス航空のHPに入って行くと、1人8千円で座席指定できました。同様にルフトハンザ航空のHPを調べると、有料でも出来ないようで、止む無くローマのホテルで23時間前以降に座席指定をトライすることにしました。(このためにもパソコン持ち込みは役に立ちます。)

 

 次にホテルですが、テニス会場までのアクセスと市内観光のアクセスを考えると、やはりテルミニ駅周辺が良かろうとホテル・ドットコムで検索すると「ウナ・ホテル・ローマ」が日本人観顧客も多く宿泊し、かつ駅周辺にはスーパーマーケットもあるとの口コミもあり、また、ダブルベッドを嫌う拙者らは、「クイーンサイズベッド1台+シングルサイズベッド1台」とあったので、ここに7泊8日で決めました。本当はツウィンの部屋を探したかったのですが、ローマのホテルは、「ダブルベッドあるいはツウィン」と表示され、ホテルの都合でダブルベッドの部屋をあてがわれる可能性もあったので、こういうホテルは避けるようにし、ウナ・ホテルの表記であるなら大丈夫だろう?との判断でしたが、これは甘い判断でした。(理由は後程)

 

 航空チケットとホテルを押さえて1週間後に今度は、観戦チケットを大会ホームページから申し込みました。錦織君はランキング7位に位置にいるので、序盤では多分センターコートには入らないとの予想で、グランドスタンドを3日間、センターコートを残り2日間予約しました。まあ、これが外れても大画面があるのでこれを観て臨場感を味わう予定です。

 

 その後、毎日ネットを見たりポケモンGOをする為、海外WIFIの予約とローマ1日観光のオプショナルツアーをHISのHPから申し込み、成田の前泊のANAクラウンプラザホテルと小松羽田便の往復チケットを取って準備万端の筈でした。


 まず、最初のトラブルは、5月11日(土)の出発当日、自宅から小松空港に向けて自家用車で出発しようとしたとき、何やら旅行鞄がゴトゴトと音が出て滑らかに動きません。よく見ると鞄のキャスターのゴムが劣化して割れてしまっているではないか!

 

 出発間際に気がついたので、金沢では買う時間が無く、小松空港か羽田空港か成田空港か娘のマンションのある武蔵小杉で買うしかありません。小松空港に着いてカバン店を探すも存在せず、次に羽田空港で探す事にしましたが、幸いな事にカバン店はすぐに見つかり、新しい旅行鞄と壊れた鞄の廃棄料で約3万円の出費でありました。

 

 羽田から成田へリムジンバス(1人3,100円)で移動し、無料のANAクラウンプラザホテル行きバスに乗ってホテルに鞄を預けて、タクシーで空港第2ビルに戻り、そこから武蔵小杉の娘のマンションに向かい、娘一家とレストランで夕食を取ってホテルに戻ると夜11時を過ぎておりました。(途中船橋→京成船橋に乗換時、電車を間違えて危く別の目的地に行くところでした!田舎者の初老の夫婦なので止む無し!)

 

 翌日の5月12日(日)は、ローマに向けて出発する日です。10時10分発の飛行機なので、遅くとも2時間前までには、搭乗手続きをしようと7時過ぎにホテルを出て、無料のホテルバスで飛行場に向かいました。


 スイス航空での搭乗手続き後、ユーロへの両替は各自500ユーロとし、足りなければカードで支払うこととしましたが、その時拙者は、ユーロ半分とカード2枚がなくなってしまうとは思いもよりませんでした。(詳細後日)

 

 スイス航空の機内は快適で、食事もまずまず、映画もそこそこでしたが、拙者はタブレットの

麻雀や将棋ゲームに興じておりました。

 

 

 

 

 

 

 予定通り12時間半のフライトでチューリッヒに到着、EUへの入国審査の後、ローマ行きのスイス航空機で1時間半ほどでローマに無事着きました。

 

 

 空港からホテルまでは、最寄りのテルミニ駅まで急行電車(レオナルド・エキスプレス)がある筈なので、まず切符売り場を探すとありました。1人14ユーロでノン・ストップでテルミニ駅まで行きます。(自由席)

 

 

テルミニ駅からホテルまで歩いてちょっとの筈なので、地図を頼りに歩いて探すと見つかりました、「ウナ・ホテル」!

 チェックインは、パスポートとデポジット用のクレジットを見せるとOK! Wifiのパスワードを見せられて529の部屋に入ると、あれれ?キングサイズのダブルベッドが1台のみ!話が違うじゃないかと早速フロントに行き、「クイーンサイズベッド1台+シングルサイズベッド1台」の部屋ではなかったのか?2ベッドルームの部屋に替えて欲しい!」と要望したところ、「空き部屋はなく、2ベッドご希望なら、キングサイズベッドを分割します。」との申し出。

 

 え?そんなベッドあり?と思いましたが、フロントのお兄さんは、ベッドメイクのお姉さんに連絡し、直ちにベッドを分割し、ベッドカバーを2組用意してくれたのでありました。対応が早く、良いホテルです!3日目位に部屋の消灯スイッチが故障したときも夕方には直っておりました。スタッフの対応は親切で、ホテルの外観はやや古びた感じでしたが、内装は綺麗で清潔、バスタブ、冷蔵庫もあり、ここなら8日間は快適に過ごせそうと感じたのでありました。

 

 

 こんなところでローマ初日は終了、次回は「吉之輔の2019BNLイタリア国際観戦記」(その2:ローマ市内観光)をアップ予定です。