昨年導入させて頂いた  

血管拡張マシンは 

商標登録日 令和2年4月21日(2020.4.21)

登録番号は 第6246963号(T6246963)

理学療法装置にて登録されており


その1年後に

プロと商品名につく他社製品が

エステ用マッサージ機器で商標が取得されています。


なので

大手企業でPROがつく製品よりも

前者のほうが

先に商標がとれています。


よく2社で製品比較をされ質問をもらいますが

製品名がほぼ似ています

製造工場は違うので別物です。


近赤外線の技術や仕組みは同じですが

双方、エビデンス取得のため

大学や研究機関からデータをとっていますから

全く同じというわけではありません。


なお

私が買わせて頂いたメーカーさん自体

OEM受託をしているので

ブランド名は違うが

同じ製品は複数でています。

レディースクリニックなど。

もう1社はエステへの流通は得意。

ただ大手じゃないほうの企業担当者知識と

先行商標取得と取得が理学療法装置という決め手で

わたしは導入を決めた。

やはり商標が決め手にはなった!


なお

商標があっても

きちんと顧問弁護士がいて動いてくれないと

商標はあっても侵害され放題になるので

動いてくれるのかそうでないかは

導入時に聞いといたほうがよい。

どんなに良いマシンでも商標がないと

広告訴求で苦労するから導入は見合わせる。

過去にいいなあと思うマシンはあったが

案外、対応してくれなそうな企業はあった。

日本製マシンなら割と問題ないが

海外メーカーものになると距離感があるのか

なかなか難しい場合もある。


フランスマシン ウィンバックなんかは

本国フランスと世界の販売ライセンス企業の

ネットワークがしっかりしているし

日本の総代理店は商標をしっかり保持し

違反のケースは裁判訴訟して販売差止め

させるなど、見えてないところで

しっかりやっておられる。


ウィンバックに触れたので

同じ高周波のインディバの話になるが

高周波448Hzに特許があるとインディバ社から聞いて

いたのだが

他社訪問した際に

周波数には特許はかけられないと言っていて

実際に448Hzの高周波と別のジャンルの周波を

組み合わせるマシンを出していて

インディバとは係争になっていない。

448Hzがインディバ社独占と思っていた自分から

したら衝撃だったが

2つをかけあわせたら別物って話。




いずれにしろ

血管拡張!

この分野は新しい痩身分野ではあります。

今後最も飛躍しそうな痩身マシン分野に

なります。
















  理学療法装置