久しぶりのTOEIC会場

前回のTOEICの結果票を確認したらなんと2008年!もうかれこれ14年前。授業でTOEIC対策もいつもやっているけど...やっとこさ自分も再受験しました。TOEICの是非は別にして、仕事上、TOEICなどをもっと頻繁に受験しないといけませんね。今更ですが... 。
 
渋谷の会場に到着すると ... なんと!若者しかいないではありませんか。若者だらけだわ、緊張した雰囲気だわで新鮮!自分の隣も我が息子と同じくらいの年頃の学生。TOEICの受験層ってこんなんなの?よく見るとオジサン&オジイサンが混じっているけれど割合としてはかなり少ない。オバアサンは皆無。自分含むオバサンはいるにはいるんだろうけど、分からなかった。女性は、いかにもオバサンです!っていう感じの人が少ないからなのか。それに比して男性はオジサン丸出しで分かりやすい。面白いなー。
 
リスニングが始まって Part1, Part2 が終わって Part3 に入ると部屋が大き過ぎるからなのか、音が反響して出だしを聞き取るのが困難なことにやっと気づく(遅い。)会話は冒頭が聞き取れなとアウトだからかな。文頭の How did you ...... や Why haven't you.....等が反響して聞き取れない。自分だけ?若者はやっぱりオバサンより耳もいいのかな?って一瞬思う。こういう場合は、それに続く会話を聞いて冒頭を類推するしかない。それからリスニングは記憶力も大事ですね。その場で聞き取ることが出来ても内容を忘れちゃう。試験は集中力であることを再確認しました。TOEIC受験は老化防止によいです。たまには試験を受けて集中することを体験するのは貴重。全ての英語学習者にお薦めします。