なかなかブログ更新できない日が続いています
皆さんのブログへも
またゆっくり訪問させていただきますね(。-人-。)
観音正寺さんからの続きです。
竹生島へは長浜港より出発しました
竹生島全景
聖武天皇は神亀元年(724)
この島が弁財天の聖地であるから寺院を建てるよう、
天照大神のお告げを受けます。
そうすれば国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となると。
勅使として僧行基を遣わし堂塔を開基されました。
現在観音堂修復工事中の為、島の入口のみ
まず最初に見えてくるのが竹生島神社鳥居
ちくぶしま神社はつくぶすま(都久夫須麻)神社とも言われています。超まなってる
右手へ行けば竹生島神社ですが、
まずはそのまま石段を上がり宝厳寺を目指します。
竹生島宝厳寺鳥居と寺号標
扁額は「厳金山」
この鳥居を越えると護摩堂、鐘楼などが見えてきます。
瑞祥水は御本尊大弁財天による御託宣通り、
湖底130メートルから奇跡的に湧いた霊泉です。
納経所がここから見えます。懸造り風です。
ところで竹生島はトカゲの島です←←
巨大サイズのトカゲ君の飛び出し注意です 大量発生しています
このの子は炎天下で喉が渇いたのか、
怖がる事無く、視線を合わせながら笑
ペロペロ水を飲んでます(長閑です)
136段の石段を上がれば本堂(弁財天堂)
御本尊
大弁財天(日本三大弁財天の一つ)
724年、聖武天皇の勅願により僧行基が開眼したわが国で最も古い弁財天。
秘仏で次回御開帳は2037年φ(..)メモ
本堂で納め札、写経箱がありましたので納め、勤行を(。-人-。)
(後ほど観音堂があり納め札が足りなかったのは内緒です)
本堂で桧皮を2つ(Dさんと2人分)納めさせて頂きました(。-人-。)
本堂前の様子
五重石塔は重文
不動明王像
納経所から見え気になって行ってみました
三龍堂。
鳥居が倒壊していましたが何故か明るい場所です。
本堂前の納経所で拝受しました御朱印です。
実はその6日後にも訪れました
重ね印で頂きました
納経所の方とお話しましたら、
島内は「関西電力」が通っておらず、自家発電だとか・・・
水はくみ上げ式で大変なんだそう
暑い中、また冬は寒さの中有り難いです(。-人-。)
二度目に伺った時、覚えていて下さり嬉しかったです
こちらは二度目に伺った時拝受しました弁財天の御朱印。
二度目の時は本堂で頂きました(書置きです)
このまま続けると記事更新が数日後になりそうなので←←←
続きます
Dさんの持病の日帰りオペや、
1泊2日の琵琶湖旅など
バタバタしてなかなかブログ更新できませんでした
今日は、とあるホテルで〇〇20周年記念パーティーに参列してきました。
三木ひろしショー(五木ひろしそっくりさん)楽しんできました
いつも変わらずご訪問ありがとうございます
今日も長い長いブログ、最後までご覧下さり感謝です
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