縁結大祭後、本来ならば「上宮」や

「稲佐の浜」にも参拝したいところだけれど・・・

 

車中泊で疲れてしまった息子達の集中力が限界あせる

 

神門通りでお土産など散策し

早々に宿泊地の「ゆかり館」へ。

 

 

須佐神社のお隣にある

この「ゆかり館」に宿泊する事が夢でしたおねがいきらきら

部屋数は少なく、こじんまりとした旅館ですが

部屋風呂が温泉であったり、

今どき珍しい?お部屋食が出来る嬉しい旅館でしたきらきらきらきら

 

何よりお部屋が須佐神社の本殿裏手と隣接していることが魅力ウインクきらきら

 

チェックイン後、

大人チーム、子どもチームに分かれ

私とDさんは須佐神社へウインク

 

ゆかり館から歩いて3分位です。

 

 

「すさがわ」

橋を渡りきる頃には空気がガラッと変わっていますびっくり

 

社号標には「須佐大宮」

 

街から少し離れた場所ですが、参拝客が常にいらっしゃいます。

 

鳥居前の足元には12支。方角を表しているのでしょうか

 

手水鉢は神域に

 

亀だと思っていましたが・・・???

 

随神門

 

神馬がいらっしゃいます

その昔、異変が起きた時など色が変わって教えてくれたという伝説があります。

 

西末社

 

三女神もお祀りされています。

東末社

 

拝殿

御由緒によると

須佐之男命の御終焉の地として御魂鎮めの霊地であるとされ、

また御本宮として古くより須佐大宮、天文年間には十三所大明神という。

 

御祭神

須佐之男命(すさのおのみこと)

稲田比売命(いなだひめのみこと)

足摩槌命(あしなづちのみこと)

手摩槌命(てなづちのみこと)

 

やはり大きな注連縄

こちらで参拝すると、

目を閉じているのに「ピカーーっ」と瞼の中が急に明るくなりましたきらきらきらきら

 

神楽殿もあります。

 

社務所を超えると

 

御本殿が見えてきます。(重文)

天文23年(1554)改築。

 

そっと後ろ側へ周ります。

ここの空気、すごいですきらきらきらきら

 

この気持ち良さ、写真で伝わるといいなぁ~~おねがい合掌

 

御神木の「大杉さん」

樹齢1300年

 

ピンボケ滝汗

この大杉は昔、加賀藩から帆柱にと、金八百両で所望があった時、

須佐国造がこれを断ったと伝えられている。

 

 

 

気持ちいい~~~

暫くここを離れられませんでしたおねがい

 

稲荷社

 

三穂社

御祭神 

三歩津比売命

事代主命

 

塩井(しおのい)

須佐ノ男命がこの潮をくみ、この地を清められました。

この塩井は大社の「稲佐の浜」に続いており、湧出ににごりがあるのは、

干潮、満潮と関わりがあるようです。

浴用、飲用にすれば、万病に効果あり。

 

 

ここ須佐神社には末社の天照社があります。

ちょうど鳥居の反対側。

 

 

最初の狛犬さん

 

 

奥にも狛犬さん

苔がすごい!

 

天照社

ひっそりと鎮座されています。

ここまでお参り出来ました事に感謝いたしますおねがい

 

 

この日は一日よく歩きました。

 

須佐神社で頂いた御朱印

 

 

夜は「ゆかり館」のお部屋食を頂きましたおねがい

 

朝食は食堂で和食を頂きました

 

 

夜明けと共に

須佐神社にお参りしたのは内緒です笑(クセになりそうきらきら

Dさんも一緒にお参りしてくれました。

 

ここにずっといたい。

素鵞社で思った気持ちを須佐神社で果たしましたおねがい合掌

 

 

須佐神社とゆかり館

 

また来たいですおねがい

 

夏場は近くで八雲風穴が楽しめるそうです。

 

 

神在祭の旅。もう少し続きます合掌

 

 

暫く手元にある、新しい記事からアップしたいと思っています。

そのあと、四国霊場の記事をピッチを上げながら(できるかなあせる

まとめて行きたいと思います。

宜しくおねがいしますおねがい

 

 

今日は風が強いですよね。

温かくしてお過ごし下さいきらきら

 

いつも最後までご覧下さりありがとうございますおねがいきらきら