新時津風親方 けじめの電撃謝罪
帰京してからの会見で神妙な顔つきを見せる時津風親方=東京・時津風部屋【デイリースポーツ】
時津風部屋を継承した時津風親方(33)=元幕内時津海=が10日、6月に部屋でのけいこ後に亡くなった斉藤俊さん(序ノ口・時太山、享年17)の遺族を訪れ謝罪した。始発電車で斉藤さんの実家がある新潟市へ向かい、昼には帰京する強行軍。東京・墨田区の時津風部屋に戻った親方は、遺族へのおわびと、部屋の立て直しを誓った。新師匠としての初仕事で“けじめ”をつけた。
突然の訪問、そして謝罪だった。9日に部屋を継いだ時津風親方は同夜、自分が何をすべきかを考えた。「斉藤君の所へ行くのが最初と思った。自分で決めました」。弟子たちにけいこを休むことを連絡し、早朝、始発電車で新潟へ。先方に連絡はせず「突然行った」(同親方)という。
午前9時前に、亡くなった斉藤俊さんの実家に到着。俊さんの両親に丁重に出迎えられた。親方が「時津風を襲名することになりました。ご両親にはご迷惑をかけました。俊君に線香をあげさせてください」と謝罪すると、父・正人さんから「遠い所本当にすいません」と頭を下げられた。母は涙を流していたという。
花を手向け、手を合わせること約5分。暴行の件について問いただされることはなく、帰り際には正人さんから「親方も頑張ってください」と励まされた。新師匠として真っ先に遺族を訪れ、頭を下げた。“けじめ”に込めた誠意は通じたようだ。
前日は先々代師匠の内田勝男さん(元大関豊山)にも継承を報告し「大変だろうが頑張ってくれ」と背中を押された。兄弟子による俊さんへの暴行が立件される可能性もあり、責任者として矢面に立たなければならなくなる。部屋でのいじめは「なかったと思う」と否定したが、説明責任を求められる場面も増える。
いばらの道が待つ中で、11日から自らまわしを締めてけいこ場に下りる。「こういうこと(力士の死亡)がないように、皆さんに納得してもらえる力士を育てたい」と決意を語った33歳の新師匠。今後30年以上、時津風の名を守る覚悟は固まったかとの問いに力強く「はい」と答えた。
[デイリースポーツ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20071011005.html
[ スポーツナビ 2007年10月11日 11:04 ]
幕内力士の時津海が。。。。まだまだ現役で相撲がとれるはずだったのに。。
女性ファンも多いからとても残念・・って思っている人が多数だと。。![]()
でも、若い師匠が決まったから、以後《時津風部屋》がもっと活性化するよね?u
来場所楽しみだね~![]()