あわわわ、あわわわ



大暴れのかめ吉の横を

怖がらず普通に歩く七生に

どうしても手が出ちゃう(^-^;


カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ


はじめに


現在は動物病院の先生に

相談しながらの対応にはなりますし

それぞれの亀さんにより

同じ状態が当てはまるとは思いません


あくまでも動物病院受診が基本ですが

もし同じ様な事で

悩んでらっしゃる方がいれば

一つの参考にして頂けると嬉しいです


カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ

2021年6月〜11月


かめ吉ももう26歳

高齢亀だから

こういった不調も仕方ないのかな?

私は少し諦めモードに入っていました


実は皆さんに

お話ししていなかった事があります


七生の事です


実は七生は

まごが亡くなった昨年の6月

酷い口内炎を発症していました


まごの事に必死になり過ぎて

七生がヨダレを垂らしている事に

全く気が付かなかったのです


慌てて口の中を覗くと真っ赤で

舌の色もマダラになり舌の上には潰瘍

ネバネバの大量のヨダレで溢れていました


里親失格です


まごを失った上に、かめ吉も体調不良

七生の命も危険に晒すだけでなく

モグズレへの感染の恐れもあり

目の前が真っ暗になりました


でも落ち込んでいる暇なんてありません


かかりつけ医に疑問を持っていた私は

ここで別の動物病院に代わる決意をしました

かかりつけ医は車で10分かからない

近所の病院でしたが

セカンドオピニオンとして選んだ

七生を連れて行く病院は

交通機関を2回乗り継ぎ

1時間の距離になります


暑い時期、七生のケージを背負い

週に一回往復2時間の病院通いは

七生にも辛いものだったと思います


しかしその新しい病院では

「この口内炎は舌腫瘍による可能性が高く、

 口内炎が治ってからも薬による

 治療を続ける必要がある」と言われ

何種類もの強い薬を

朝晩と飲ませ続けなければいけませんでした


「これは本当に舌の腫瘍なのか?」

私には少し納得できない診断でした


強い薬を続ける事にも疑問があり

自分で色々調べた事を先生にぶつけた所

「腫瘍の可能性は低い」と診断は変わり

薬を減らす方向に向かい治療を続けましたが

どれだけ投薬を続けても

七生のヨダレは止まらず

「やはり強い薬を再開しよう」と言われた時


爬虫類も診られる獣医師

又は爬虫類が得意な獣医師は

爬虫類専門医とは全く違うという事実に

絶望を感じサードオピニオンの先生を

探す事に決めました


続く


カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ




上手いことすれ違う日もある(笑)




「こまったふたりなのー」


そういうあなたも

目が離せなくて

いつも困らせられたわよ(笑)