さてさて、いよいよフランスのたびの最大のお楽しみポイント
モン・サン・ミッシェル修道院へ向かいます。
おぉ!!
遠くに見えてきました~
パリからだと北西に360KMも進みます
本当はモンサンミッシェルで1泊できるとゆっくりのんびりできるのでしょうが
キチ☆は日帰りなので1日移動+2~3時間観光ってところでした。
着く前に名物のオムレツを頂くことに
ふわふわの卵オムレツは口の中でふわっとなくなります。
ただし、一度食べれば十分かなぁという方が多かったかな(笑)
門を潜るとグランドリュという
修道院の参道の両側へ
プーラールおばさんのオムレツ店。
当時、疲れ果てた巡礼者の体を癒すためにプーラールおばさんが
考案したオムレツは、一つの卵をふわっふわにあわ立てて
たーっぷりのバターで焼き上げるのです。
モンサンミッシェル修道院まではひたすら階段です・・・・
かなり体温上がりますので脱ぎ着のできる洋服、水分は持っていったほうが
良いと思います。
足元に眼を向けるとこれは。。。。
一つ一つにアルファベットが刻まれています。
石を運んだ人のスペルだそうで、これを確認して給与を与えていたとか。
歩合かぁ。。。。
さて、修道院附属の教会の中へ入りました。
光がたくさん入る素敵な教会です。
丸いガラスの部分確認できますか??
光があたるとキットとってもキレイなんでしょうね☆☆
教会の左手側には
聖ミカエルの像がありました。
聖地、エルサレムの方向を向いているそうです。
光と影のバランス、●と□の使用方。。
中庭のあとに食堂へ向かい、次の間へ進む手前に
とても素敵な彫刻がありました
こちらは、オペール司教の姿をあらわしているそうです。
続いては、修道院の納骨堂。。。
この車輪は6人の人で動かし、2トンにものぼる荷物を
さて、モンサンミッシェル修道院は、満潮になると
島と島を結ぶ道がなくなるとっても素敵な島ですが、
現在、ドロが溜まってきているので書き上げ作業をしていました。
来年には、観光バスの入場も制限され、近くまで行ったあとに
シャトルバスに乗り換える必要が出てくるそうです。
そうすると、日帰り観光はかなり難しくなると思いますので
安く素早くモンサンミッシェルを見たい日帰りコース派は今年早めに
行ったほうが良いかもです。。。。