Running free!! -4ページ目
問題児のナトゥールですが
放牧に出したことで、ちょっと変わってきたようですなぁ。
実戦に使われていないので、はっきりとしたことは言えませんが、調教時計は競走馬らしいタイムが出せるようになってきたようです。若干ですが、追い切りの時計も詰めてますしね。
やっぱり夏以降の馬なんではないでしょうか?
2歳時の冬から春にかけて、体つきがガラッと変わりました。
首が前に倒れ、肩が寝て、競走馬らしい身体に変化した。その変わり方を見て「これは?」と思い出資したのですが。
これまでも、その時期に体つきが変わるってことは「実が入るのは3歳の夏以降なのでは?」と、ずっと思っていました。少しずつ、変化の兆しが出てきたようです。
まぁ、厩舎の方針などあって2歳から実戦投入されましたが、もうちょっとじっくりでもよかったのかなぁ?という思いもなくはないです。
まぁ、早いうちから競馬慣れするのも、先々を考えたらプラスですし、レースに使われることで体力もつくでしょうから、一概に悪いことではないと思います。厩舎の方々も「体力がない」と判断したら牧場に戻すでしょうしね。
レースでの走りを見ていると、勝負所で加速するとフォームが崩れてバタバタになる。
元々、首が長い馬なのでピッチが上がると、その首の長さを持て余してしまっている感じにも見える。
極端な前重心になってしまい、推進力を失っている感じです。
とは言っても、走りっぷりは前向きで、むしろ、気持ちだけが前に行ってしまっている感じ。
関係者のコメントで「トモが非力」というのが圧倒的。
過去の5走は全て関西だったので、実馬は見れてませんが、きっと踏み込みも浅いんだろうなぁ~
もっと身体が成長して、重心が後ろの移ると走りもガラッと変わりそうな気もするんですけど。
そんなにキレ味のあるタイプではなさそうなので、長めの距離を走れるだけの体力がついたなら、もう少し距離のあるところでの走りも見てみたいです。
肩の可動域も広く柔軟性のある体つきなので、これまでのマイル以下の短距離路線よりは、もう少し競馬になりそうな気もします。
とにかく、今はトモ尻の強化!!
力強い走りができるようになるといいね。
2日
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。
午前と午後のウォーキングマシンの運動60分、ミニトラックでダク4,000mと坂路コースでキャンター2本の調教をつけられています。
牧場長は「17~18秒位のペースでじっくり乗っていましたが、運動量は豊富ですし、トモが少し緩いかなという点以外は、気になる所もありませんので、このまま進めて行けると思います」と話しており、今のところ今週中の帰厩を予定しています。
9日
先週中の帰厩を予定していましたが、検疫の都合で変更となり、5日に滋賀県・島上牧場へ移動しています。
到着後は、マシンの運動で長旅の疲れを癒しており、検疫が取れれば今週中の帰厩を予定しています。
16日
滋賀県・島上牧場で調整中です。
ウォーキングマシンの運動60分と本馬場中心にダク1,200m、キャンター1,200mの調教をつけられています。
牧場長は「馬は変わりありませんが、まだ検疫が取れないようですね。軽め中心ですが、乗りながら体調を整えておきます」と話しています。
19日
栗東へ帰厩しています。
21日
DW良
72.0- 56.4- 42.0- 13.7 馬也内同入
23日
滋賀県・島上牧場で変わりなく調整を進めると、確認した調教師の指示で、19日に栗東へ帰厩しています。到着後はDWコースでキャンターの調整で、21日に併せて時計を出しており、これから徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。
25日
DW良
71.3- 54.9- 40.6- 13.4 一杯外先行クビ先着
体の回復に努めているチュチュ姐ぇさん。
まぁ、寒い時期はじっくりと乗り込んでもらって暖かくなってから
美浦に凱旋すればよろしいやん。
よく食べて、よく休んで、よく動いて。
とにかく、のんびり、ゆったりとレースに備えて下さい。
だって、トレセンに入ったら
またハンガーストライキ状態になるんでしょうから(苦笑)
もうちょっと図太くなってほしいなぁ・・・
2日
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。
坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で17-17の調教を付けられており、
牧場長は「まずまず順調で徐々にペースを上げています。動きにもだいぶ余裕が出てきましたし、馬体もフックラして状態は良くなっていますが、もう少し張りが出てくると良いですね」と話しています。
9日
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。
坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17-17の調教を付けられており、
牧場長は「調教は前向きにこなしていますが、馬体に張りが戻るまでは、意識的に長めも入れて良化を促していきたいと思います」と話しています。
18日
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。
坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17-17の調教を付けられており、
牧場長は「まだ馬体の張りが足りないので、もう少し乗り込む必要はありますが、動きに素軽さが出てきて、反応も良くなっている感じです。この調子で進めていきたいと思います」と話しています。
25日
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。
坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17-17の調教を付けられており
牧場長は「状態は上向いてきたようですね。馬体にも張りが出て、毛艶の良さも目立つようになってきました。週末には強めをやる予定です」と話しています。
流浪の旅人“ジャーニー”。
北海道と滋賀とを行ったり来たりな感じですが、只今オーバーホール中です。
幸い、深刻な問題もなかったようなので、立て直しに専念って感じかな?
昨年、夏に入厩した時は太め残りで、十分に身体が絞れず。
その後、厩舎で乗り込まれるも、ソエを発症。
立て直して、暮れ前に帰厩するも、仕上がり途上での出走。
徐々に使われながらと思った矢先の強制送還(苦笑)。
ジャーニーは調整が難しいタイプなのかなぁ?
正直、まだ、実体が掴めてません。
デビュー前に乗り込まれてた様子を見るに、結構、期待してもらえてたような気もするするんだけど。
頑張ってこれからのメドを立ててくれ~!!
2日
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。
お昼頃までサンシャインパドックに放牧しています。
牧場長は「馬が少々くたびれていた事と、繋ぎ周辺の皮膚の炎症を治療するため、先週一杯は楽をさせました。今週中には実際に騎乗して歩様を確かめる予定ですが、問題なければそのまま進めてしまおうと思っています」と話しています。
9日
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。
ウォーキングマシン60分、坂路コースでダク2,400mとハッキング1,200mの調教をつけられています。
牧場長は「先週から騎乗運動を始めて、歩様をチェックしましたが、全く問題無いですね。骨膜の影響も無いですし、このまま調教を進めて行くことにしました。ただ、体が少し細くなって帰って来ましたから、体を戻しながら進めて行きたいと思います」と話しています。
16日
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。
ウォーキングマシン60分、坂路コースでダク2,400mとハッキング1,200mの調教をつけられています。
牧場長は「もう少し体をふっくらさせたいので、坂路でハッキング1本のメニューを継続しています。歩様も問題なく、様子を見ながら徐々にペースを上げて行きたいと思います」と話しています。
23日
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。
ウォーキングマシン60分、屋内トラックコースでダク1,800mとキャンター1,800mの調教をつけられています。
牧場長は「現時点ではじっくり乗りたいので、今週から屋内コースで調教を進めています。歩様は問題ありませんので、徐々に徐々にですね」と話しています。
