競走馬という競争社会で生きていくには勝ち残らなきゃならない…
「悲しいけど、これ、ケイバなのよね」
1つ。1つ勝つのが難しい。
でも、1つ勝てば全てが変わるのも事実。
もう少し、アンタの走る姿が見たいんだよ。
だから、自分の力で未来をこじ開けてくれぇ~!!
《9月》
1日
北Bコースでキャンターの調整です。
調教師は「前走後も順調です。ソエの方も大丈夫ですね。今週の新潟を予定しています」と話しており、今週の新潟でダート1,800mの番組に出走を予定しています。
4日
シルキーチュチュは、土曜日の新潟4R・D1,800mに田中博康騎手で出馬投票しましたが、非抽選で除外となった為、来週以降の出走予定となっています。
6日
札幌競馬場へ移動しています。
8日
南Wコースでキャンターの調整で、3日に併せて時計を出すと、6日に札幌競馬場へ移動しています。
調教師は「スーパー未勝利も節が空いてる方が優先なので、中山よりは札幌の方が入りやすいでしょう」と話しており、今週土曜日の札幌ダート1,700mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
11日
月曜日の札幌・D1,700m〔53 田中博〕へ回る可能性もあります。
12日
札幌2R 3歳未勝利(混) (D1,700m) 13頭 53kg 田中博
先週は除外となると、週末に札幌競馬場へ移動して調整され、今週の出走を決めており、
厩務員は「先週ビッシリやって除外でしたし、輸送でややテンションが高くなっていますので、今週は角馬場とダートコースでサラッとやりました。気性的にもう少し大人になって欲しいですが、この馬の気性を考えると、滞在競馬はプラスですね。体も増えると思いますので、何とか良い結果を期待しています」と話し、
調教師は「先週ビシッとやってるし、輸送もあったので、今週は速いところはやらなくても良いでしょう。環境が変わると飼い葉を食わなくなるので、早めに今週使った方が良いと思います。メンバーも牝馬限定戦よりこちらの方が楽そうだし、輸送の疲れを取るためにも土曜日よりは月曜日の方が良いでしょう」と話しています。
