骨格的な大きさは感じていたのですが、その骨組みに筋肉がついてきたようです。全体的な緩さもなくなってきて徐々に身体が出来上がってきました。
クラブHPなどに紹介されている写真も、ずいぶんと印象が変わってきました。
5日
北海道のヤマダステーブルで調整中です。
午前と午後のウォーキングマシンの運動60分、ミニトラックでダク4,000mと坂路コースでキャンター2本の調教をつけられています。
牧場長は「以前はやや緩い面がありましたが、乗り役の話しによると、ここに来て徐々に体に芯が入り、力強さが出てきた様です。長目をじっくり乗ってきた効果が出て来ましたね」と話しています。
12日
北海道のヤマダステーブルで調整中です。
午前と午後のウォーキングマシンの運動60分、ミニトラックでダク5,000mの調教をつけられています。
牧場長は「先週末に速いところをビシッとやりましたが、迫力のある動きをしていましたよ。今週から一旦ペースを落として、ダクを長めに乗っていますが、やり出せばすぐ仕上がりそうなタイプですから、緩急をつけた調教を進めて行きます」と話しています。
19日
北海道のヤマダステーブルで調整中です。
午前と午後のウォーキングマシンの運動60分、ミニトラックでダク5,000mの調教をつけられています。
牧場長は「先週は調教師が確認して、また一段と馬っぷりが良くなったと、喜んでいました。引き続きダク中心のメニューで進めるよう指示を受けましたので、キャンターを入れながら緩急をつけて乗り込んでいく予定です」と話しています。
26日
北海道のヤマダステーブルで調整中です。
午前と午後のウォーキングマシンの運動60分、ミニトラックと坂路コースを併用してダク5,000mとキャンターで坂路1本の調教をつけられています。
牧場長は「引き続きダクを長く乗っていますが、先週末に坂路コースで2ハロン15-15のキャンターを1本乗りました。跳びが大きいので、見た目のスピード感はありませんが、トモにグッと張りが出てきた事で、蹴り上げた時のチップが、以前より高く上がる様になってきました」と話しています。
